今日は、かなり前にメルマガで紹介した記事をリライトしたものです。
似たような質問がメールであったので、紹介しておきますね。^^
以前の記事で、オーガズムを使った産み分け法を紹介しました。
記憶にない方はこちらをどうぞ。
→
男と女の産み分け方法今回はオーガズムが、妊娠のしやすさにどう影響するかについてです。
何となくのイメージとしては「オーガズム=受け入れ態勢が整う=妊娠しやすい」という感じではないでしょうか?
はたして、実際はどうだと思いますか?
オーガズムが起こると膣内の動きや環境にかなりの変化が起こるわけですが、タイミングによって精子が受精するのを援助する場合と、逆に妨害する場合があると言われています。
まず、射精とオーガズムが同時の場合が最も妊娠の可能性が高いようです。
これはいろいろなところで人間の体の仕組みがよくできていることから考えても納得がいきますよね。
具体的には、快感が高まるにつれて子宮が降りてくるなど受け入れ態勢が整い、膣内の液性などの環境も精子にとって有利に変わってくるということです。
しかし、オーガズムからしばらく時間がたつと可能性は格段に減ります。
オーガズム後になると危険性のある細菌などを通さないようにするために妨害システムが作動するからですね。
当然、精子も通りにくくなってしまうので、妊娠はしにくくなります。
といっても、オーガズムのタイミングをぴったり合わせることのできる男性なんてなかなかいませんから、微妙にずれて非常に悪いタイミングで射精しているケースは多いでしょう。
逆に、思いもよらずいいタイミングで出てしまい、できちゃった結婚なんていうケースもあるでしょうね。
オーガズムを狙ってどうこうというのは、実際にはなかなか難しいでしょう。
(あえて言うなら、女性がイク少し前にイクのが無難ということになりますか)
それと、女性はオーガズムに達するタイミングを相手によって無意識のうちに変化させているといいます。
優秀な遺伝子を持つ男性が相手だと、妊娠しやすいタイミングでオーガズムに達するわけですね。
好きという気持ちが強いほど達しやすいのはそういう理由もあるようです。
そのため愛情の薄れた夫が相手よりも、浮気相手とのセックスの方がオーガズムに達しやすいです。
浮気だとナマでしたくなる女性が多いのも同じ理由ですね。本能が遺伝子を求めているわけです。
女性の皆さん、心当たりはありませんか?(笑)
浮気の場合はこれも不思議なことに妊娠はしにくいようです。
無意識にタイミングをずらしているのかもしれませんね。
とはいえ、実際には浮気相手の子供を妊娠・出産している確率も相当数あると言われています。
これも前に記事に書きましたね。夫婦仲を壊しかねないので、詳しく触れることはやめておきますが(笑)
人間の体は非常によくできているだけに、最先端の科学でもまだまだ分からないことがいっぱいあります。
だからこそ間違った情報が出回る危険性がありますし、その一方で探求するのが面白くもあるわけですね。
こういった判断が難しい部分については「そういう説もあるんだな」という程度で受け止めておくのが一番だと思います。
変にこだわって、それが実は間違った知識だった…では目も当てられませんよね。潮吹きしかり、ポルチオしかり、ウテルスしかり、ドライオーガズムしかりです。
完全に否定する必要はないですし、かといって体験したことが無いのに妄信する必要もないです。
何より、中途半端な知識に頼って失敗するのが、女性にとっては一番危険ですからね、
でも、もっと基本的で明らかな部分についてはしっかり勉強して正しい知識を身につけなければいけません。
こちらは性病だったり、避妊だったり、生理などの異性の体の仕組みだったり、異性の気持ちを理解することだったり、優しく適切な愛撫だったりです。
上にも書いたとおり、単純にオーガズムを与えることを目標にするのではなく、女性にとって優秀な遺伝子を持つ男性だと思ってもらえるようにすることが大切だということですね。^^
そういう意味でも、セックスだけでなく、もっと広い面で人間性を深めることも忘れないでください。
…と、やけに曖昧な終わり方ですみません(笑)
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オーガズムが起こると膣内の動きや環境にかなりの変化が起こるわけですが、タイミングによって精子が受精するのを援助する場合と、逆に妨害する場合があると言われています。
まず、射精とオーガズムが同時の場合が最も妊娠の可能性が高いようです。
これはいろいろなところで人間の体の仕組みがよくできていることから考えても納得がいきますよね。
具体的には、快感が高まるにつれて子宮が降りてくるなど受け入れ態勢が整い、膣内の液性などの環境も精子にとって有利に変わってくるということです。
しかし、オーガズムからしばらく時間がたつと可能性は格段に減ります。
オーガズム後になると危険性のある細菌などを通さないようにするために妨害システムが作動するからですね。
当然、精子も通りにくくなってしまうので、妊娠はしにくくなります。
といっても、オーガズムのタイミングをぴったり合わせることのできる男性なんてなかなかいませんから、微妙にずれて非常に悪いタイミングで射精しているケースは多いでしょう。
逆に、思いもよらずいいタイミングで出てしまい、できちゃった結婚なんていうケースもあるでしょうね。
オーガズムを狙ってどうこうというのは、実際にはなかなか難しいでしょう。
(あえて言うなら、女性がイク少し前にイクのが無難ということになりますか)
それと、女性はオーガズムに達するタイミングを相手によって無意識のうちに変化させているといいます。
優秀な遺伝子を持つ男性が相手だと、妊娠しやすいタイミングでオーガズムに達するわけですね。
好きという気持ちが強いほど達しやすいのはそういう理由もあるようです。
そのため愛情の薄れた夫が相手よりも、浮気相手とのセックスの方がオーガズムに達しやすいです。
浮気だとナマでしたくなる女性が多いのも同じ理由ですね。本能が遺伝子を求めているわけです。
女性の皆さん、心当たりはありませんか?(笑)
浮気の場合はこれも不思議なことに妊娠はしにくいようです。
無意識にタイミングをずらしているのかもしれませんね。
とはいえ、実際には浮気相手の子供を妊娠・出産している確率も相当数あると言われています。
これも前に記事に書きましたね。夫婦仲を壊しかねないので、詳しく触れることはやめておきますが(笑)
人間の体は非常によくできているだけに、最先端の科学でもまだまだ分からないことがいっぱいあります。
だからこそ間違った情報が出回る危険性がありますし、その一方で探求するのが面白くもあるわけですね。
こういった判断が難しい部分については「そういう説もあるんだな」という程度で受け止めておくのが一番だと思います。
変にこだわって、それが実は間違った知識だった…では目も当てられませんよね。潮吹きしかり、ポルチオしかり、ウテルスしかり、ドライオーガズムしかりです。
完全に否定する必要はないですし、かといって体験したことが無いのに妄信する必要もないです。
何より、中途半端な知識に頼って失敗するのが、女性にとっては一番危険ですからね、
でも、もっと基本的で明らかな部分についてはしっかり勉強して正しい知識を身につけなければいけません。
こちらは性病だったり、避妊だったり、生理などの異性の体の仕組みだったり、異性の気持ちを理解することだったり、優しく適切な愛撫だったりです。
上にも書いたとおり、単純にオーガズムを与えることを目標にするのではなく、女性にとって優秀な遺伝子を持つ男性だと思ってもらえるようにすることが大切だということですね。^^
そういう意味でも、セックスだけでなく、もっと広い面で人間性を深めることも忘れないでください。
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※現在休止中です。
恋というか憧れというか…妄想ばかりです(爆)
前は別の人に惹かれていましたが、それ以上に紳士で大人の男性に出逢ってしまいました。
もちろん実際にはどうにもなりませんが、万が一そうなったら、彼となら後悔しないだろうな…と思います。
当然、避妊はするでしょうけどね(爆)
やっぱり浮気相手だと、背徳さが加味されるぶん、かなり燃えるんでしょうね( ̄▽ ̄)