「男の子と女の子の産み分けをしたい」
そう考えたこと、女性なら1度はあるのではないでしょうか?
実際、将来子供がほしい人には結構切実な問題ですよね。
私の友達でも
「男だったら子供はいらない!」と断言しておきながら、
実際には男ばかり3人も生まれて、泣きそうになっている人がいました。
もちろん100%産み分けする方法は、遺伝子レベルで手を加えるしかありません。
が、普段の生活の中でみなさんができる程度のことで、
産み分け確率を上げる方法があるんですね。
方法は3つあります。
(1)排卵日を利用する
男の子になる精子がY精子、女の子になる精子がX精子といいます。
Y精子の寿命が1日、X精子の寿命が2~3日なので、これを利用します。
まず、基礎体温法や子宮頚管粘膜法などで排卵日を予測します。
産婦人科に相談すると、超音波などを使って特定したりもしてくれます。
(排卵日の予測方法については、別項で)
そして、排卵日の3日前にセックスすればY精子は死んでいるので、
X精子だけが生き残り、女の子が生まれます。
セックスの2~3日前にも射精しておいて、精子を薄くしておくとよいです。
逆に男の子がほしいければ、排卵日の1日前にセックスします。
こちらは事前に射精せず、濃い状態でするとよいです。
この方法を正しくすれば、確率は
80%くらいという調査結果が出ています。
(2)ピンクゼリーを使う 先ほど出てきたY精子(男)は酸に弱く、X精子(女)は酸に強いです。
ピンクゼリーは膣内を酸性にするので、X精子が生き残りやすくなります。
逆に、男の子の場合はグリーンゼリーというのがあります。
ちなみに値段は1万円くらいです。
気になる人は「ピンクゼリー」で検索してみてくださいね。
なお、薄めたお酢を使って膣内を酸性にする方法もあるようです。
1リットルの水に大さじ2杯くらいにして、膣内を洗浄します。
これも確率は
80%くらいです。
(3)オーガズムを利用する 膣内はもともと酸性なので、X精子(女)の方が有利です。
でも、女性がオーガズムに達すると、膣内にアルカリ性の愛液が出てきます。
すると膣内は中性になるので、Y精子は死ななくなります。
そうなるとY精子の方がスピードが速いので、男の子が産まれやすくなります。
逆に、オーガズムに達しなければ、女の子が産まれやすくなります。
つまり、男性のテクニック次第で産み分けができるんですね(笑)
これは確率不明です。
そもそも、オーガズムの深さで愛液の量も大きく変わるので、
アルカリ性でびしょびしょにすれば、男の子の確率はかなり上がると思います。
(なお、愛液といっても3種類あり、あくまでもオーガズムのときに出る愛液です)
逆に、濡れてない状態で射精すれば、女の子の確率が上がります。
また射精する場所ですが、男の子なら奥のほう、子宮口の近くがよいです。
逆に女の子なら、入り口付近で出すようにした方がいいでしょう。
膣内の移動が少なくて済む分、アルカリ性の影響が減らせます。
ただし、上のどれも100%を保証するものではないので、
「言ったとおりにやったけどできなかったぞ!」 というクレームはおやめくださいね。
・・・そんな人いないと思いますが(笑)
- 「記事が役にたった」と思ったら、投票お願いします。
- ★ 恋愛・結婚ランキング ★ ← クリックで投票できます。
- 役立つ知識とテクニック満載の無料メルマガ登録はこちらから
- 性の悩み相談室 ~恋する男女の処方箋~
(読者特典「失敗しない初セックスのために」をもれなく配布中)
- 関連記事
-
性の悩みはなかなか口にできません。
ブログの記事やメール相談があなたの悩みの解決に役立ったなら、このブログのことをまわりの誰かにそっと教えてあげてください。
少しでも多くの人の悩みが解決し、幸せが広がりますように…