よいセックスをすると心が満たされる…
これは誰もが賛成するところだと思います。
実際、ストレス発散になったり、癒されたりもしますよね。
では、セックスは体にいいのでしょうか?
これは巷でも「よい」と言われていますよね。
でも、具体的に何が…というのはいろいろ言われています。
もちろん、しすぎると悪影響もありますよ。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しです。
でも、今回それは横に置いておきます。
「ほどよい回数をする」「素敵なセックスで身も心も満たされる」のを前提として、
実際に見聞きしてきたメリットなどを紹介しますね。
(テレビや雑誌などが元ネタではなく、過去の相談や実体験に基づいてですので、一般とは少し違うことも書いてあるかもしれません)
まず、ホルモンの分泌が活発になって、肌が綺麗になったりします。
これは科学的に証明されているわけではありませんが、
十分なオーガズムに到達した翌日に友達や職場の同僚から、
「なんか生き生きしてる」「肌のツヤがいい」
なんてことを言われたというのはよく聞きます。
恋をすると肌の調子がよくなる人は多いですから、似たような効果ですね。
次に、同じくホルモンの影響で生理が安定することがあります。
かなり個人差がありますが、中には生理不順が治ってしまう人もいます。
来たり来なかったりの人が、定期的にセックスすることで、
とりあえず毎月来るようになった…というのは割合多い気がします。
(もちろん、反対に不完全な避妊などで生理不順になってしまうことも多いですが)
あとは、お通じがよくなるという人もいます。
セックス中は尿がしたくなりがちですが、便がしたくなる人もいます。
そのときはならなくても翌日お通じが来る人もいます。
さらに、バストが大きくなる人がいます。
年齢と恋愛感情の強さにもよりますが、1サイズくらいは普通に大きくなったりします。
見ていくとほとんど女性に対するメリットですね(笑)
男性の場合は男性ホルモンの影響でエネルギッシュになったりしますね。
翌日の仕事に集中できるようになったりします。
(逆に疲れて集中できなくなる人もいますが。笑)
実体験は無いですが、最後に一番有名なものを紹介すると、男女両方とも病気の早期発見に役立ちます。
女性は子宮頸ガンの早期発見ができます。
2005年の日本産婦人科学会の調査によると、ガンを発見した時に
そのガンが進行している割合が、セックスを6ヶ月以上していない女性は
セックスをしている女性よりも3.45倍も高いことが分かりました。
子宮頸ガンだとセックスで出血があるため、早期発見しやすいわけですね。
また、乳ガンは本来自分でしこりに気づくものですが、定期的にセックスしていると、
パートナーがしこりを発見してくれることもあります。
一方、男性は頻繁に射精しているほうが前立腺肥大症になりにくいようです。
中高年の前立腺肥大症は有名ですから、その予防になるのはいいですね。
長くなりましたが、こんな感じでいいことはたくさんあります。
科学的に証明されているものは少ないですが、
おそらく皆さんもこれらのいくつかは実感されているでしょう。
とはいえ、大事なのは「適度な頻度」の「お互いの愛情で満たされたセックス」です。
行き過ぎは害ですし、単なる行為ではホルモンも出なければパートナーの異変にも気づきません。
ぜひ、愛のあるセックスを楽しんでくださいね。
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かなり個人差がありますが、中には生理不順が治ってしまう人もいます。
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とりあえず毎月来るようになった…というのは割合多い気がします。
(もちろん、反対に不完全な避妊などで生理不順になってしまうことも多いですが)
あとは、お通じがよくなるという人もいます。
セックス中は尿がしたくなりがちですが、便がしたくなる人もいます。
そのときはならなくても翌日お通じが来る人もいます。
さらに、バストが大きくなる人がいます。
年齢と恋愛感情の強さにもよりますが、1サイズくらいは普通に大きくなったりします。
見ていくとほとんど女性に対するメリットですね(笑)
男性の場合は男性ホルモンの影響でエネルギッシュになったりしますね。
翌日の仕事に集中できるようになったりします。
(逆に疲れて集中できなくなる人もいますが。笑)
実体験は無いですが、最後に一番有名なものを紹介すると、男女両方とも病気の早期発見に役立ちます。
女性は子宮頸ガンの早期発見ができます。
2005年の日本産婦人科学会の調査によると、ガンを発見した時に
そのガンが進行している割合が、セックスを6ヶ月以上していない女性は
セックスをしている女性よりも3.45倍も高いことが分かりました。
子宮頸ガンだとセックスで出血があるため、早期発見しやすいわけですね。
また、乳ガンは本来自分でしこりに気づくものですが、定期的にセックスしていると、
パートナーがしこりを発見してくれることもあります。
一方、男性は頻繁に射精しているほうが前立腺肥大症になりにくいようです。
中高年の前立腺肥大症は有名ですから、その予防になるのはいいですね。
長くなりましたが、こんな感じでいいことはたくさんあります。
科学的に証明されているものは少ないですが、
おそらく皆さんもこれらのいくつかは実感されているでしょう。
とはいえ、大事なのは「適度な頻度」の「お互いの愛情で満たされたセックス」です。
行き過ぎは害ですし、単なる行為ではホルモンも出なければパートナーの異変にも気づきません。
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※現在休止中です。
私も翌日に職場で「今日はツヤがあるねぇ」なんて言われて、ドキッとしたことがあります(笑)
生理が順調なのは、当たっていると思います(^▽^)
セックスってただヤルだけじゃダメで、愛が込められていないと、いろんな効果は発揮できませんよね。
愛し合う行為は、やっぱり奥が深いものだと思います。