やはりセックスは夜にするのが普通だと思います。
映画のシーンなんかでも、やはり夜のことがほとんどですし、
ラブホテルなんかも昼間は空いていて、夜は満員です。
確かに、昼間から女性のあえぎ声がどこかから聞こえてきたら、
「昼間っから何やってんだ!」と怒られそうですもんね。
昼間っから…ということは、夜ならまぁ仕方ないか…という思いがみんなあるわけです。
でも、昆虫や犬・ネコなどの動物は昼夜を問わずにしていますよね。
いや、むしろ昼間の方がよく見かける気さえします。
夜にすると寝不足で、翌日つらいことに…なんて経験をお持ちの方もいることでしょう。
そういう経験が無い人は、きっとこれから味わうでしょう(笑)
かといって、朝からしてたらそれこそ仕事どころでは無さそうな気もします。
さて、セックスは夜にするのが本当にいいのでしょうか?
セックスは性ホルモンの影響が大きいです。
男性ホルモンが多い男性ほど、セックスも強いのは有名ですよね。
逆に女性ホルモンが多いほど肌の張りがよくなってバストも大きくなり、
女性として魅力的になります。(バストサイズは好みもありますが)
しかし、性ホルモンは夜中には分泌されにくくなります。
つまり、生物学的には夜よりも昼の方がセックスに向いているんです。
そもそも人間にとって夜は寝る時間です。
その時間に激しい(?)運動をするのは、自然の摂理に逆らっています。
夜中に活性酸素が発声した状態で寝るのも、よいこととは言えません。
でも、女性は暗いところでセックスしたがりますよね(笑)
もちろんムードというのもあります。
そうした女性の気持ちを考えると、夜にするのが無難かもしれませんね。
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Author:斉藤享哉
性の知識やセックステクニックなど、ブログを通じてのべ3000人以上の悩み相談に答えてきました。
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