日本ではあまり公開されない珍ニュースの1つが「異物」です。
人間の体には鼻、耳、のど(気管と食道)、尿道、肛門、膣など、
いろいろな穴があり、そこに異物が入ることがあります。
食べ物が詰まるのはもちろん、小さい子がオモチャを入れたり、
虫が飛び込んできたり、何かの拍子で意外なものが入ったりします。
医療現場では、そうした異物を取り除く作業も行われていますよね。
このうち鼻や耳やのどといった上半身の異物は偶然が多いですが、
下半身の異物は怪しい理由で入ることがほとんどです。
偶然、虫が尿道に入ったり、偶然、食べ物が膣に入ったりなど、
普通に生活していれば絶対にありえません(笑)
有名な話では、麻薬などの違法物を海外から持ち込むために、
膣や肛門内に入れて税関をくぐり抜ける…なんていう例もあります。
携帯電話を肛門内に入れて隠し持っていたという受刑者もいたようです。
(充電器と一緒にビニール袋に入れて、何度も出し入れしていたとか…)
そうした犯罪的なものを除くと、やはり一番多いのは性的な利用でしょう。
「尿道オナニー」なんていう言葉があります。
これはその名の通り、尿道に異物を入れて楽しむオナニーです。
個人的にはとてもやりたいと思えませんが、
これを楽しんでいる人は世の中にたくさんいます。
先日も台湾のOLがペンで尿道オナニーをしていて、
そのまま膀胱まで入ってしまい、取れなくなったという記事がありました。
(尿道への異物挿入はほとんどが男性で、女性のケースはかなり珍しいです)
これと同じく「アナルオナニー」というのもあり、
こちらのほうはアナルセックスが一般化(?)したこともあって、
グッズなどもかなりたくさん出回っていますよね。
そうしたグッズを入れて取り出せなくなってしまうケースもありますし、
他にも鉛筆などの細長いものや時にはガラスのコップなどそ入れて、
取り出せなくなって病院を訪れるケースもあります。
通常のカップルのセックスでも、それこそAVの影響もあって、
見よう見まねで膣内に異物を入れるケースも多いようです。
さて、こうした異物挿入ですが、当然ながら危険が伴います。
上にも出てきたように、異物が取れなくなって病院へ直行…なんていうのは、
日本ではあまりニュースになりませんが、実際に起こっていることです。
ただ、そうした意図的な異物挿入は本人も心構えができていますよね(笑)
危険なことも分かっているでしょうから、後は自己責任という話になります。
(でも、病院も忙しいので、あまり迷惑をかけないようにしてくださいね)
問題はそれと気づかずに残っている異物です。
例えばタンポンやペッサリーなどは膣内に入れて使いますが、
こうした医療用品でも長時間(24時間程度)入れっぱなしのままだと、
膣内に炎症を起こしやすいと言われています。
タンポンを取り出し忘れて(というか、わざと放置したまま)、
ものすごい異臭がする状態で来院した…という話を聞いたことがあります(笑)
面倒であってもこまめに変えるようにしてくださいね。
また、セックス後にコンドームが膣内に残ってしまうケースもあります。
外に垂れ下がっていればさすがに気づきますが、
奥に入り込んでしまうと女性は自分ではなかなか気づけません。
もし男性が黙っていたりすると気づかないままになってしまいますし、
正直に言ったとしても取り出す作業で大変なことになりますよね(笑)
小さすぎるコンドームの使用や、射精後の処置を間違えると危険です。
男性もできるだけ正しい装着と使用法を心がけましょう。
もちろん、セックス内でのグッズの使用の際にも、
くれぐれも正しい使い方をするように心がけてください。
安易な使用はオススメしませんが、上手に使いさえすれば、
マンネリを避けるなどセックスの幅を広げるものですしね。^^
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取り出せなくなって病院を訪れるケースもあります。
通常のカップルのセックスでも、それこそAVの影響もあって、
見よう見まねで膣内に異物を入れるケースも多いようです。
さて、こうした異物挿入ですが、当然ながら危険が伴います。
上にも出てきたように、異物が取れなくなって病院へ直行…なんていうのは、
日本ではあまりニュースになりませんが、実際に起こっていることです。
ただ、そうした意図的な異物挿入は本人も心構えができていますよね(笑)
危険なことも分かっているでしょうから、後は自己責任という話になります。
(でも、病院も忙しいので、あまり迷惑をかけないようにしてくださいね)
問題はそれと気づかずに残っている異物です。
例えばタンポンやペッサリーなどは膣内に入れて使いますが、
こうした医療用品でも長時間(24時間程度)入れっぱなしのままだと、
膣内に炎症を起こしやすいと言われています。
タンポンを取り出し忘れて(というか、わざと放置したまま)、
ものすごい異臭がする状態で来院した…という話を聞いたことがあります(笑)
面倒であってもこまめに変えるようにしてくださいね。
また、セックス後にコンドームが膣内に残ってしまうケースもあります。
外に垂れ下がっていればさすがに気づきますが、
奥に入り込んでしまうと女性は自分ではなかなか気づけません。
もし男性が黙っていたりすると気づかないままになってしまいますし、
正直に言ったとしても取り出す作業で大変なことになりますよね(笑)
小さすぎるコンドームの使用や、射精後の処置を間違えると危険です。
男性もできるだけ正しい装着と使用法を心がけましょう。
もちろん、セックス内でのグッズの使用の際にも、
くれぐれも正しい使い方をするように心がけてください。
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