ひさびさの前戯のテクニック。
今日からはいよいよおしりです。
感じる女性も多い、非常に攻め甲斐のあるところですよね。
あまり関係ないですが、「おしり」「お尻」「ヒップ」の
どれで書くかでいつも迷います(笑)
くだらないことを言っていないで、本題に入りましょう。
臀部(でんぶ)とはおしりの広い部分ですね。
脂肪がたくさんついていますが、刺激にはわりと鈍感です。
ここは初めから感じる場所というよりも、
開発することで感じるようになる場所と思ってください。
なので、最初に触って反応がないからといって
すぐに諦めるようではいけません。
円を描くようにフェザータッチをするのが基本です。
が、経験の浅い女性相手で素肌にこれをやると
くすぐったがられる場合もあるので注意が必要です。
そういう場合は服(または下着)の上から攻めましょう。
弱すぎると刺激が伝わらないですが、強すぎてもよくないので、
最初はさする感じがほどよいでしょう。
指先でトントンと軽くたたくような刺激も有効です。
2本の指で、一番高いところから側面の方にかけて刺激しましょう。
なでるのとは一味違った気持ちよさがあります。
もむ場合はわりと力を入れても大丈夫です。
もむ刺激については通常だと鈍感ですが、
開発すれば単純にもむだけでも感じるようになります。
定期的に愛撫するようにしておいて損はありません。
また、もむ場合はおしりそのものを刺激するのではなく、
間接的に膣を刺激するようにするのがコツです。
(さらっと書きましたが、あまり他では見かけないとても重要なポイントです)
つまり、単におしりのお肉をもむのではなく、
おしり全体をやや大きめにゆっくりと動かすことで、
膣周辺に振動や動きを伝えるということですね。
この場合、右手が時計回りなら左手は反時計回りのように反対に回します。
こうすると自然に肛門が開いたり閉じたりし、
この肛門括約筋の動きが膣にも伝わって感じるようになります。
慣れない男性だと無闇に激しくしがちですが、強い動きは厳禁です。
なるべく大きな動きで一定のリズムを保ってやりましょう。
このように「おしりを直接攻める」だけでなく
「おしりを通して膣への刺激を狙う」のが中級者以上のテクニックと言えます。
あとは両手でがっちりつかんで、
ブルブルと左右にふるわせるというのもあります。
これも膣へ振動を伝えて、より感度を高めます。
ただし、肛門は意外と弱いので、あまりおしりを広げると切れてしまいます。
切れ痔になってはいけないので、ほどほどの力加減にしましょう(笑)
もちろん、初セックスなどで痛みに敏感になっている女性だと
膣への刺激が逆効果になる場合もあるので、注意してください。
とはいえ、あくまでも間接的な刺激なので、
直接的な刺激になって失敗する人が多発すると思います。
言葉で「間接的な刺激」と書いても、その意味をちゃんと理解して
実践できるのはかなり少ないと思いますので。^^;
おまけですが、仰向けなら足を開かせたり持ち上げたりして
恥ずかしい格好をさせるのも女性の気持ちを高めます。
もちろんその際は言葉責めも有効です。
相手の経験値やSかMかというのも関係してくるので、
相手の女性に合わせて進めましょう。
おしりや胸は好きなようにもんで終わる男性が多いですが、
ただ単に「自分のしたいことをする」というのでは、
いつまでたっても上達は見込めません。
おしりに対する愛撫も、もみ心地を楽しむような自己満足の愛撫ではなく、
あくまでも女性が喜ぶ刺激を目指してください。
「自己満足の愛撫ではなく、相手が喜ぶ愛撫」
簡単なようですが、大事なことなので繰り返し書きました。
ぜひ意識してみてくださいね。
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臀部(でんぶ)とはおしりの広い部分ですね。
脂肪がたくさんついていますが、刺激にはわりと鈍感です。
ここは初めから感じる場所というよりも、
開発することで感じるようになる場所と思ってください。
なので、最初に触って反応がないからといって
すぐに諦めるようではいけません。
円を描くようにフェザータッチをするのが基本です。
が、経験の浅い女性相手で素肌にこれをやると
くすぐったがられる場合もあるので注意が必要です。
そういう場合は服(または下着)の上から攻めましょう。
弱すぎると刺激が伝わらないですが、強すぎてもよくないので、
最初はさする感じがほどよいでしょう。
指先でトントンと軽くたたくような刺激も有効です。
2本の指で、一番高いところから側面の方にかけて刺激しましょう。
なでるのとは一味違った気持ちよさがあります。
もむ場合はわりと力を入れても大丈夫です。
もむ刺激については通常だと鈍感ですが、
開発すれば単純にもむだけでも感じるようになります。
定期的に愛撫するようにしておいて損はありません。
また、もむ場合はおしりそのものを刺激するのではなく、
間接的に膣を刺激するようにするのがコツです。
(さらっと書きましたが、あまり他では見かけないとても重要なポイントです)
つまり、単におしりのお肉をもむのではなく、
おしり全体をやや大きめにゆっくりと動かすことで、
膣周辺に振動や動きを伝えるということですね。
この場合、右手が時計回りなら左手は反時計回りのように反対に回します。
こうすると自然に肛門が開いたり閉じたりし、
この肛門括約筋の動きが膣にも伝わって感じるようになります。
慣れない男性だと無闇に激しくしがちですが、強い動きは厳禁です。
なるべく大きな動きで一定のリズムを保ってやりましょう。
このように「おしりを直接攻める」だけでなく
「おしりを通して膣への刺激を狙う」のが中級者以上のテクニックと言えます。
あとは両手でがっちりつかんで、
ブルブルと左右にふるわせるというのもあります。
これも膣へ振動を伝えて、より感度を高めます。
ただし、肛門は意外と弱いので、あまりおしりを広げると切れてしまいます。
切れ痔になってはいけないので、ほどほどの力加減にしましょう(笑)
もちろん、初セックスなどで痛みに敏感になっている女性だと
膣への刺激が逆効果になる場合もあるので、注意してください。
とはいえ、あくまでも間接的な刺激なので、
直接的な刺激になって失敗する人が多発すると思います。
言葉で「間接的な刺激」と書いても、その意味をちゃんと理解して
実践できるのはかなり少ないと思いますので。^^;
おまけですが、仰向けなら足を開かせたり持ち上げたりして
恥ずかしい格好をさせるのも女性の気持ちを高めます。
もちろんその際は言葉責めも有効です。
相手の経験値やSかMかというのも関係してくるので、
相手の女性に合わせて進めましょう。
おしりや胸は好きなようにもんで終わる男性が多いですが、
ただ単に「自分のしたいことをする」というのでは、
いつまでたっても上達は見込めません。
おしりに対する愛撫も、もみ心地を楽しむような自己満足の愛撫ではなく、
あくまでも女性が喜ぶ刺激を目指してください。
「自己満足の愛撫ではなく、相手が喜ぶ愛撫」
簡単なようですが、大事なことなので繰り返し書きました。
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コメント欄では初コメです。
お尻からの間接的な膣への刺激、さすがです。
私は女性ですからわかるのですが、斉藤さんは男性なのにどうしてこの間接的な刺激の有効性を発見されたのでしょうか?
想像から試してみられたのでしょうか。
それともいろんな本を読んで?
そして相手の女性の感想を聞きながら確信を得たのでしょうか。
もしよろしければ経緯をお聴きしてみたいです。