前戯のテクニック 「おしりの側面」

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前戯のテクニック 「おしりの側面」 


部位の名前が分からなかったので、そのまま側面と書きました。

腰骨の少し下から太ももに向かうラインですね。
あとは力を入れたときにくぼみができるあたりもです。

この場所も有効な性感帯ですね。




おしりに対しては、もむか出っ張ったところを刺激するくらいで、
側面部分を刺激する男性は少ないです。

おしりの側面は上から下、下から上にフェザータッチするのが基本です。
2本指で小刻みにバイブするようにフェザータッチするのも気持ちよいです。

もともとおしりの表面はイスなどに座る際に設置する面ですので、
わりと刺激には強くなっています。
その点、おしりの側面は座っても接することがないため、
おしり本来の敏感さを保っていて、摩擦の刺激が非常に効果的です。
下着の上からでも、直接でも非常に効果の高い場所ですね。


よくキスしながらおしりに手を回したり、
座っていちゃいちゃしながらおしりに手をやるカップルがいますが、
大抵はおしりの出っ張ったところ(=臀部)目がけて手を伸ばしています。

でも、前回書いたように臀部(でんぶ)に対する刺激は
膣への間接刺激が最も効果的です。
そんな刺激を座っていちゃいちゃする体勢で与えるのは無理がありますから、
最も効果の高い刺激のできない場所を攻めているということになります。
つまり、あまり賢い攻め方とは言えないわけですね。

上手な男性はそういうときにおしりの頂点付近ではなく、
わざとずらして側面や腰の近く(パンティライン付近)を触ります。
理由は分かりますよね?

そんな体勢でもその部位におけるベストに近い刺激ができること、
お楽しみ(?)のよりよい刺激を後に残すことで焦らし効果があること、
刺激が直接的すぎないためにいやらしさが少なくて
洗練された雰囲気が出せることなどがあります。

まぁ実際にするときにそんな細かいことは考えませんが、
「とりあえずもみたい!」という風に自分の願望優先で
手を伸ばすことはしないということですね。

もちろん、そういうのを好む女性の場合はそれもありなのですが(笑)

なので、セックス本番までは進んでないけど、
かなり気分もムードも盛り上がっているときなどに、
特におススメできる性感帯と言えます。


また、マッサージするような感じで少し強めにもむというのもあります。
この場合は側面からやや後ろ気味の、腰につながる筋肉が狙い目です。
うまくポイントを刺激できると、
体の力が抜けて腰くだけのようにすることも可能です(笑)
ただし、相手がおしり周辺を脱力していることが条件ですので、
お互いに座ってしかも相手がこちらにもたれかかっているような
体勢のときのほうが効果は高いです。
隣同士で座っているときは、肩を抱いて引き寄せながら体重を支え、
向こう側の腰を狙うとよいでしょう。

…と、ちょっと説明が細かくなりすぎてきましたので、
このへんにしておきます(笑)

実践時は各自でいろいろと工夫してみてくださいね。




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