前戯のテクニック 「腰」

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前戯のテクニック 「腰」 


肩や背中からさらに下におりて、今日は腰ですね。
腰と言ったら前も後ろもあるわけですが、前についてはすでにふれましたので、ここでは後ろ側(背中側)について書きます。




後ろ側もやはりスカートラインやパンティラインが大きな性感帯になります。
まずはスカートラインに沿って外側(腰骨付近)から内側(背骨)へ向けて刺激しましょう。
ちょうどウエスト(一番くびれた部分)ですね。
強さは好みが分かれますが、フェザータッチがよければそれでよいですし、それだとくすぐったがる場合や物足りなさそうな場合はやや押しつけながら撫でましょう。

背中からお尻の上のほうにかけて、両手で小さめの円やらせんを描くつもりでさすったり撫でたりします。
手のひらで覆うように、またはがっしりつかむような感じにして、広い範囲を撫でたり軽くもむのもよいです。
その場合は、手の温度を伝えるような気持ちでしましょう。
快感もありますが、安心感も与えられます。

続いてお尻との境界線ですが、ついお尻の刺激に気がいってしまいがちですが、しばらく我慢して背中&腰を攻めましょう。
お尻の割れ目のぎりぎり境目か少し指先がかかるくらいまでの範囲を目安に、指の腹を使って腰の端から端までを横長のだ円で撫でるように刺激します。
すると、お尻のお肉の一番上の部分に指が一定間隔で触れるので、ほどよい刺激になります。
ここは、そんなに複雑な刺激をしなくても、気持ちいいと思ってもらえる場所です。

たまにお尻を攻めてもよいですが、あくまでもメインは背中から腰です。
お尻をメインにすると背中&腰と比べてそちらの刺激が強いために、背中や腰の刺激が物足りなくなったり、女性も性器付近に気持ちがいってしまったりで、あまり感じなくなったりします。
強い性感の中にたまに弱いのを混ぜるのではなく、弱い性感の中にたまに強いのを混ぜるのがアクセントをつける際の基本原則です。
お尻のほうが感じるからといって、すぐにお尻に気がいってしまうのではなく、まずは背中や腰でしっかり感じさせることが大切なんですね。
これは開発する上でも大事なことなので、他の場所でも気をつけてください。




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