私はHの挿入最中や挿入を辞めた後、ものすごい大きなおならのような音がたくさんでてしまい恥ずかしくてHが怖くてたまりません。
色々、情報は集めましたがどれを信じていいかわからないことと、男性の意見などを見つけて読んでいるとますます落ち込んでしまいます。
解決は出来るのでしょうか。
アドバイスお願いします。
わりとよくある女性の悩みの1つですね。
確かに、いろいろな情報があって分かりにくいところだと思います。
膣オナラ、膣ナラ、チナラなど、いろいろな呼び名があります。(その他にもありますが、下品なものはカットします。笑)
とりあえずこの記事内では膣オナラにしておきます。
今回は「セックス中の膣オナラ」について書きますね。
(セックス以外でなるケースもありますから、それはまた別の話ですので)
まず、この膣オナラをどう思うかについてですね。
女性はかなりの確率で「恥ずかしい」「絶対嫌だ」と思います。
ある程度年をとったり慣れてくると平気になる女性もいますが、基本的にはものすごく嫌がります。
逆に男性はそこまで気にしません。
というか、むしろ喜ぶ男性のほうが多いですね。
これは膣オナラ自体に喜ぶのではなく、膣オナラをした後の女性の恥ずかしそうな表情や仕草に喜ぶといったところですね。(特にSっ気のある男性はそうですね)
好きな女性がちょっとドジをして恥ずかしがっているのを見ると、男性はかわいいと思うものです。
膣オナラも不可抗力と分かっているので、似たようなところがあるんでしょうね。
もちろん、ニオイも何もしない「ただの空気」だからというのもあります。
口に空気をためて、ほっぺをつついたら「ブー」と鳴るのと仕組みは同じようなものですから(笑)
さて膣オナラの原因ですが、これは2つあります。
「膣内に空気が入って、それが出るときに音が鳴る」のが膣オナラです。
別に体内からガスが湧き出てくるわけではないんですね。
そのため、出産直後などはこの膣オナラが鳴りやすくなります。
出産後は当然膣内の空洞が出産前よりも広くなりがちですから、空気が入りやすくなるのも当たり前です。
また出産後に限らず、膣内に空気がたまりやすい「空洞」があると鳴りやすくなります。
こう書くと「音が鳴る私は締まりが悪いの?」という話になりますが、そんなことはありません。
たまにネット上で「膣オナラが鳴るのは締まりが悪い女だ」という中傷を見かけますが、これは知識不足の人の言いがかりですから無視してください。
別に締まりがよくても鳴りますし、逆にガバガバでも鳴らないことはあります。
大事なのは上にも書いたとおり「締まり」ではなく、「膣内の空洞」なんですね。
なので、締まりだけでなく膣内の形状や肉付きも影響してきます。
同じ女性でも太っているか痩せているかだけで膣オナラの出やすさは変わってくるんですね。
ということは、解決策は「膣内の形状や肉付きを変えなければいけない」となります。
はっきり言ってそれを短期間でするのは無理なので、これはいったん諦めましょう。
続けて2つ目は「男性側のテクニック」です。
上に書いたとおり、「膣内に空気が入って、それが出るときに音が鳴る」だけなので、空気が入らないように進めれば音は鳴りません。
逆に、空気が入るように進めれば狙って鳴らすことができます。
なので、別のどの女性でも起こりうることなんですね。
(膣内に空洞が全くできないほど中の狭い人は別でしょうが)
ということは、一言でいうと「男性側のテクニック不足」ということです。
出産直後などの特別音が出やすい場合ならともかく、普通の状態で音が出て困るというのは、単純に相手のやり方がまずいだけというケースがほとんどです。
むしろ上に書いたように男性はわりと喜んでいることが多いので、悪いどころかいいことだと思っていたりする人もいるくらいです。
具体的な進め方を女性に対して書いても全く意味がないのですが、大ざっぱに言うと、空気の入らないピストンの動きや挿入角度と、膣内に空洞のできにくい体位を男性が選んでやればいくらでも防げます。
ちなみに、狙って鳴らすテクニックは別に難しくも何ともないので、少しカンのいい男性なら誰でもできます。
つまり、相手の男性がわざとやっている場合もあるということですね(笑)
まぁそれもプレイの1つとして楽しむカップルなら別にいいのですが、女性が本気で嫌がっている場合にする男性は優しさ不足ですから、わざとかどうかの見極めは必要ですね。
以上のことから、膣オナラに関して女性が責任を感じるのは筋違いなんですね。
本来はやり方のまずい男性こそが責任を感じて悩むべきなんです(笑)
まぁそうは言っても、音が出るのは女性ですから悩むのも当然です。
上に書いたように、挿入時の動き・角度・体位などを彼に気をつけてもらうようにしましょう。
相手もわざとやっていない限りは自分が原因だと気づいていなかったりするものです。
そういうときは、女性側が教えてあげるしかありません。(セックスは2人でつくっていくものですからね)
特にバックでガンガン突きたがる男性は「膣オナラ発生器」みたいなものですから、しっかり教育してあげてくださいね(笑)
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わりとよくある女性の悩みの1つですね。
確かに、いろいろな情報があって分かりにくいところだと思います。
膣オナラ、膣ナラ、チナラなど、いろいろな呼び名があります。(その他にもありますが、下品なものはカットします。笑)
とりあえずこの記事内では膣オナラにしておきます。
今回は「セックス中の膣オナラ」について書きますね。
(セックス以外でなるケースもありますから、それはまた別の話ですので)
まず、この膣オナラをどう思うかについてですね。
女性はかなりの確率で「恥ずかしい」「絶対嫌だ」と思います。
ある程度年をとったり慣れてくると平気になる女性もいますが、基本的にはものすごく嫌がります。
逆に男性はそこまで気にしません。
というか、むしろ喜ぶ男性のほうが多いですね。
これは膣オナラ自体に喜ぶのではなく、膣オナラをした後の女性の恥ずかしそうな表情や仕草に喜ぶといったところですね。(特にSっ気のある男性はそうですね)
好きな女性がちょっとドジをして恥ずかしがっているのを見ると、男性はかわいいと思うものです。
膣オナラも不可抗力と分かっているので、似たようなところがあるんでしょうね。
もちろん、ニオイも何もしない「ただの空気」だからというのもあります。
口に空気をためて、ほっぺをつついたら「ブー」と鳴るのと仕組みは同じようなものですから(笑)
さて膣オナラの原因ですが、これは2つあります。
「膣内に空気が入って、それが出るときに音が鳴る」のが膣オナラです。
別に体内からガスが湧き出てくるわけではないんですね。
そのため、出産直後などはこの膣オナラが鳴りやすくなります。
出産後は当然膣内の空洞が出産前よりも広くなりがちですから、空気が入りやすくなるのも当たり前です。
また出産後に限らず、膣内に空気がたまりやすい「空洞」があると鳴りやすくなります。
こう書くと「音が鳴る私は締まりが悪いの?」という話になりますが、そんなことはありません。
たまにネット上で「膣オナラが鳴るのは締まりが悪い女だ」という中傷を見かけますが、これは知識不足の人の言いがかりですから無視してください。
別に締まりがよくても鳴りますし、逆にガバガバでも鳴らないことはあります。
大事なのは上にも書いたとおり「締まり」ではなく、「膣内の空洞」なんですね。
なので、締まりだけでなく膣内の形状や肉付きも影響してきます。
同じ女性でも太っているか痩せているかだけで膣オナラの出やすさは変わってくるんですね。
ということは、解決策は「膣内の形状や肉付きを変えなければいけない」となります。
はっきり言ってそれを短期間でするのは無理なので、これはいったん諦めましょう。
続けて2つ目は「男性側のテクニック」です。
上に書いたとおり、「膣内に空気が入って、それが出るときに音が鳴る」だけなので、空気が入らないように進めれば音は鳴りません。
逆に、空気が入るように進めれば狙って鳴らすことができます。
なので、別のどの女性でも起こりうることなんですね。
(膣内に空洞が全くできないほど中の狭い人は別でしょうが)
ということは、一言でいうと「男性側のテクニック不足」ということです。
出産直後などの特別音が出やすい場合ならともかく、普通の状態で音が出て困るというのは、単純に相手のやり方がまずいだけというケースがほとんどです。
むしろ上に書いたように男性はわりと喜んでいることが多いので、悪いどころかいいことだと思っていたりする人もいるくらいです。
具体的な進め方を女性に対して書いても全く意味がないのですが、大ざっぱに言うと、空気の入らないピストンの動きや挿入角度と、膣内に空洞のできにくい体位を男性が選んでやればいくらでも防げます。
ちなみに、狙って鳴らすテクニックは別に難しくも何ともないので、少しカンのいい男性なら誰でもできます。
つまり、相手の男性がわざとやっている場合もあるということですね(笑)
まぁそれもプレイの1つとして楽しむカップルなら別にいいのですが、女性が本気で嫌がっている場合にする男性は優しさ不足ですから、わざとかどうかの見極めは必要ですね。
以上のことから、膣オナラに関して女性が責任を感じるのは筋違いなんですね。
本来はやり方のまずい男性こそが責任を感じて悩むべきなんです(笑)
まぁそうは言っても、音が出るのは女性ですから悩むのも当然です。
上に書いたように、挿入時の動き・角度・体位などを彼に気をつけてもらうようにしましょう。
相手もわざとやっていない限りは自分が原因だと気づいていなかったりするものです。
そういうときは、女性側が教えてあげるしかありません。(セックスは2人でつくっていくものですからね)
特にバックでガンガン突きたがる男性は「膣オナラ発生器」みたいなものですから、しっかり教育してあげてくださいね(笑)
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