鵯越えの逆落とし（ひよどりごえのさかおとし）

女性が逆立ちになって、男性が支えながらクンニをする体位です。
もちろん、あえてこんな体位をする必要性はありません（笑）

女性からすると、感じるよりも体を支えるほうが大変な体位なので、
普通はあまり喜ばれないでしょう。

ただ、いつも同じセックスだと面白みにかけるので、
たまにはこういった体位を試してみるのも楽しいと思いますよ。＾＾




＜体位のとり方＞

１．女性が四つん這いになります。
２．男性は太ももを抱えて、逆立ちになるように持ち上げます。
３．太ももを肩の上に乗せてクンニします。

こうやってかくと、あえてする必要性を感じない大変な体位ですよね（笑）

ちなみにシックスナインの体勢から男性が太ももを抱えたまま腰を引いていき、
そのまま立ち上がるようにするという持っていき方もあります。

どちらにしても最後は女性が両手で逆立ちすることになるので、
力のない女性だと支えきれずに大惨事になるので注意してください。＾＾；



＜上達のヒント＞

鵯越えの逆落としの名前のイメージとは少し違ってしまいますが、
逆立ちではなく肘で支える状態ですることも可能です。
この場合は男性が立て膝の高さで止めます。
このほうが完全に逆立ちになるよりも女性の負担は少ないですね。

ただ、どちらにしても女性に負担がかかっては、
腕に力を込めるのに必死で感じるどころではありません。

なので、腰のあたりをがっしりと抱え込んで、
ほぼ完全に持ち上げてしまう状態にするのもありです。
男性はかなり力がいりますが、女性の負担は減らせます。

完全に抱え上げることができると、女性はほぼ宙に浮いたような状態になるので、
相手が慣れた女性なら、浮遊感からくるドキドキが混ざって興奮度が増します。
（そのまま女性が男性の足か腰にしがみつけば安定もします）

さらに反抗ができないのを利用して、普通ならしないような方法で、
大きく音を立てて吸いついたり息を吹きかけたりアナルも攻めるのも面白いです。

ただし男性はスタミナをかなり消耗しますし、女性も頭に血が上るので、
後のことも考えるとあまり長時間するのはオススメしません（笑）



＜もっと楽しむためには…＞

普通にすると、快感よりも疲労や不安のほうが勝ってしまいます。
なので、事前にかなり性感が高まった状態でするようにしたほうがいいでしょう。
これでじっくり感じさせるというよりも流れの中の１つという位置づけですね。

また、男性が立て膝の状態の“鵯越えの逆落とし”をし、
そこからさらに女性の上体を強引に持ち上げることができれば、
なんと“しゃちほこ”のようになります。

これを実際にやって「しゃちほこ！」と掛け声をかけたら大笑いになってしまい、
セクシーな雰囲気から一気に和やかな雰囲気になりました（笑）

これはこれで違う意味で楽しめたということで紹介しておきます（笑）
（バランスを崩すと危ないので気をつけてください）




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