かなり有名な話題なので「今さら?」という感じの人も多いでしょう。
でも、今まで扱ったことがない話題なので大目に見てやってください(笑)
いつもどおり、私なりの解釈を入れつつ書いてみますね。
まずは、昔読んだニュースサイトの記事の箇条書きメモです。
確か2004年頃だったと思います。
・週3回で1年間続けると、約1kg痩せられる。
(ペンシルバニア大 マイケル博士)
・激しいセックスだと、週3回で1年間続けると約3kg痩せられる。
(別の学者)
・週8回で半年間続けたところ、妻が10kg夫が7kg痩せた。
(The Ultimate Sex Dietの著者Kerry McCloskey)
こんな感じで書いてありました。
一応、出典がそれっぽいものばかりです。
ただ、上の2つは実験結果なのか単にカロリー計算しただけなのか不明です。
最後のものは自分でも実験可能ですね(笑)
週3回で1年間となると、日本ではかなり多いほうになると思います。
それでたった1kgしか減らないのでは、ほとんど効果なしですね。
あとは「激しいセックス」の基準がとても気になります(笑)
3つ目のは実体験のようなので参考になりますね。
ただちょっと気になることがあるので、また後で触れます。
続いて、セックスの消費カロリーを一覧にしたものです。(出典不明)
彼女の服を脱がせる 12kcal
片手でブラを外す 12kcal
コンドームをつける 6kcal
軽いキスをする 17kcal
ディープキスをする 65kcal
クリトリスを見つける 8kcal
Gスポットを見つける 92kcal
1あえぎにつき 3kcal
射精をする 15kcal
こんなに細かく算出できるのか分かりませんが、数字は無難なものですね。
合計すると230kcalです。
これ以外にも挿入時のピストン運動などがプラスされます。
他にもいろいろなサイトや本などに記述があり、
おおよその数字を見ていくと、45分くらいの平均的なセックスで、
女性が150~300kcal、男性が300~500kcalくらいを
消費できるといった感じですので、おおよその話も合いますね。
ただ、Gスポットを見つけるのに92kcalとなっていて、
いったいどれだけエネルギーを使っているんだ…という気はします(笑)
他に面白いのはこのあたりですね。
このへんからは冗談半分でしょうから、数字はアテになりません(笑)
手を使ったオナニー 11kcal
ダッチワイフを使う 24kcal
2回目の勃起
20代: 36kcal 30代: 80kcal
40代:124kcal 50代:972kcal
彼女の父親が部屋のドアをノックしたので慌てて着替える 1218kcal
妻が部屋のドアをノックしたので慌てて着替える 3521kcal
実際にオナニーの消費カロリーはセックスと比べると少ないですよね。
やはり相手がある分だけセックスのほうが動きが多いですし、
疲れが大きいからこそ、楽なオナニーに逃避する男性もいるわけですしね。
2回目以降の勃起は、確かに使うエネルギーが多い気がします。
普通に考えると、行動内容が同じなら消費するカロリーは同じで、
単に疲れ方が大きくなっているだけかもしれませんが…。
年をとると、疲れ方がどっと違ってきますよね。^^;
最後の2つは完全に受け狙いでしょうね(笑)
慌てて着替える運動量が大きいのはもちろん、
驚きや冷や汗で、心臓などにかかる負担がかなり大きいのは間違いないです。
まぁ前者は笑い話ですが、後者にはならないようにしましょうね。
こうして見てくると気づくと思いますが、
男性のほうがカロリー消費量が多くなります。
もちろんセックスの内容にもよりますが、
普通に男性が動くケースはどう考えても男性のほうが大変ですよね(笑)
快感は女性のほうが強いので、女性のほうがぐったりすることが多いですが、
単純な運動量だけ見たら、普通は男性のほうが圧倒的に多いはずです。
…と、ここで最初の箇条書きの3つ目を思い出してください。
・週8回で半年間続けたところ、妻が10kg夫が7kg痩せた。
そう、妻のほうが痩せていますよね。
消費カロリーだけを考えたら、男性のほうが2倍近く多いのに、
なぜ女性のほうがはるかに痩せるのか・・・?
日常生活におけるその他の行動による誤差を除くとすると、
原因として2つの仮説が考えられます。
1つ目は「意外と女性の消費カロリーが高い」です。
上で「1あえぎにつき3kcal」というのもありますが、
女性が感じれば感じるほど消費カロリーが増えるのは間違いないでしょう。
イキまくった後はぐったりしますしね(笑)
単純な行動だけを見ていくと男性のほうがカロリーを消費しますが、
感じることによる体温上昇や声・痙攣・皮膚・発汗などの諸反応、
深いオーガズム時などにはかなりのカロリーを消費するのかもしれませんね。
ただ、この女性がどういうセックスをしていたか分からないので、
あくまでも仮説に過ぎません(笑)
2つ目は「精神的な満足度の影響が大きいのが女性だった」です。
充実したセックスはかなりのストレス発散効果がありますよね。
ストレスが溜まると女性は男性よりもおやつの甘いものが増えたり、
場合によってはやけ食いするなど、食べ物に影響が出ることは多いです。
でも、普段が愛情いっぱいで充実していたら、
そういった余計なカロリー摂取も減ることになります。
それにセックスによって心身の満足度が高まれば自律神経も安定します。
当然、食欲や代謝に関してもかなりの影響が出てくるでしょう。
男性もそれなりに影響はあるでしょうが、
生理的にもやはり女性のほうが精神的な影響が大きいと考えられます。
・・・とまぁ、古いネタでかなり話を引っ張ってみました(笑)
ダイエットに成功したと傍目に分かるほど痩せるためには、
かなりの回数をしないといけないということですね。
そして、充実したセックスであればあるほど効果が見込めると思います。
まぁ実際はセックスばかりしていると日常生活に悪影響もあるので、
やはりダイエットは他の方法でしたほうがよいと思います(笑)
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まずは、昔読んだニュースサイトの記事の箇条書きメモです。
確か2004年頃だったと思います。
・週3回で1年間続けると、約1kg痩せられる。
(ペンシルバニア大 マイケル博士)
・激しいセックスだと、週3回で1年間続けると約3kg痩せられる。
(別の学者)
・週8回で半年間続けたところ、妻が10kg夫が7kg痩せた。
(The Ultimate Sex Dietの著者Kerry McCloskey)
こんな感じで書いてありました。
一応、出典がそれっぽいものばかりです。
ただ、上の2つは実験結果なのか単にカロリー計算しただけなのか不明です。
最後のものは自分でも実験可能ですね(笑)
週3回で1年間となると、日本ではかなり多いほうになると思います。
それでたった1kgしか減らないのでは、ほとんど効果なしですね。
あとは「激しいセックス」の基準がとても気になります(笑)
3つ目のは実体験のようなので参考になりますね。
ただちょっと気になることがあるので、また後で触れます。
続いて、セックスの消費カロリーを一覧にしたものです。(出典不明)
彼女の服を脱がせる 12kcal
片手でブラを外す 12kcal
コンドームをつける 6kcal
軽いキスをする 17kcal
ディープキスをする 65kcal
クリトリスを見つける 8kcal
Gスポットを見つける 92kcal
1あえぎにつき 3kcal
射精をする 15kcal
こんなに細かく算出できるのか分かりませんが、数字は無難なものですね。
合計すると230kcalです。
これ以外にも挿入時のピストン運動などがプラスされます。
他にもいろいろなサイトや本などに記述があり、
おおよその数字を見ていくと、45分くらいの平均的なセックスで、
女性が150~300kcal、男性が300~500kcalくらいを
消費できるといった感じですので、おおよその話も合いますね。
ただ、Gスポットを見つけるのに92kcalとなっていて、
いったいどれだけエネルギーを使っているんだ…という気はします(笑)
他に面白いのはこのあたりですね。
このへんからは冗談半分でしょうから、数字はアテになりません(笑)
手を使ったオナニー 11kcal
ダッチワイフを使う 24kcal
2回目の勃起
20代: 36kcal 30代: 80kcal
40代:124kcal 50代:972kcal
彼女の父親が部屋のドアをノックしたので慌てて着替える 1218kcal
妻が部屋のドアをノックしたので慌てて着替える 3521kcal
実際にオナニーの消費カロリーはセックスと比べると少ないですよね。
やはり相手がある分だけセックスのほうが動きが多いですし、
疲れが大きいからこそ、楽なオナニーに逃避する男性もいるわけですしね。
2回目以降の勃起は、確かに使うエネルギーが多い気がします。
普通に考えると、行動内容が同じなら消費するカロリーは同じで、
単に疲れ方が大きくなっているだけかもしれませんが…。
年をとると、疲れ方がどっと違ってきますよね。^^;
最後の2つは完全に受け狙いでしょうね(笑)
慌てて着替える運動量が大きいのはもちろん、
驚きや冷や汗で、心臓などにかかる負担がかなり大きいのは間違いないです。
まぁ前者は笑い話ですが、後者にはならないようにしましょうね。
こうして見てくると気づくと思いますが、
男性のほうがカロリー消費量が多くなります。
もちろんセックスの内容にもよりますが、
普通に男性が動くケースはどう考えても男性のほうが大変ですよね(笑)
快感は女性のほうが強いので、女性のほうがぐったりすることが多いですが、
単純な運動量だけ見たら、普通は男性のほうが圧倒的に多いはずです。
…と、ここで最初の箇条書きの3つ目を思い出してください。
・週8回で半年間続けたところ、妻が10kg夫が7kg痩せた。
そう、妻のほうが痩せていますよね。
消費カロリーだけを考えたら、男性のほうが2倍近く多いのに、
なぜ女性のほうがはるかに痩せるのか・・・?
日常生活におけるその他の行動による誤差を除くとすると、
原因として2つの仮説が考えられます。
1つ目は「意外と女性の消費カロリーが高い」です。
上で「1あえぎにつき3kcal」というのもありますが、
女性が感じれば感じるほど消費カロリーが増えるのは間違いないでしょう。
イキまくった後はぐったりしますしね(笑)
単純な行動だけを見ていくと男性のほうがカロリーを消費しますが、
感じることによる体温上昇や声・痙攣・皮膚・発汗などの諸反応、
深いオーガズム時などにはかなりのカロリーを消費するのかもしれませんね。
ただ、この女性がどういうセックスをしていたか分からないので、
あくまでも仮説に過ぎません(笑)
2つ目は「精神的な満足度の影響が大きいのが女性だった」です。
充実したセックスはかなりのストレス発散効果がありますよね。
ストレスが溜まると女性は男性よりもおやつの甘いものが増えたり、
場合によってはやけ食いするなど、食べ物に影響が出ることは多いです。
でも、普段が愛情いっぱいで充実していたら、
そういった余計なカロリー摂取も減ることになります。
それにセックスによって心身の満足度が高まれば自律神経も安定します。
当然、食欲や代謝に関してもかなりの影響が出てくるでしょう。
男性もそれなりに影響はあるでしょうが、
生理的にもやはり女性のほうが精神的な影響が大きいと考えられます。
・・・とまぁ、古いネタでかなり話を引っ張ってみました(笑)
ダイエットに成功したと傍目に分かるほど痩せるためには、
かなりの回数をしないといけないということですね。
そして、充実したセックスであればあるほど効果が見込めると思います。
まぁ実際はセックスばかりしていると日常生活に悪影響もあるので、
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※現在休止中です。
ちょっとしたバカバカしさに、ひとりで大ウケしました(笑)
一番ウケたのは『週8回』!
週8って…
枠を超えてますね(笑)
エッチで痩せようなんて、やっぱり甘いんですね…(^_^;)
けっこうイイ線いくのかと思っていたのですが、実際には割が合わないような…(苦笑)
感度が上がるようなエクササイズでもやれば、一石二鳥になるかも(^_^)