“地球にやさしい”バイブレータ

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最近はエコ商品が流行ですが、セックスの世界でも登場したようです（笑）

地球にやさしいバイブレータはアイルランドのメーカー、
キャムデン・エンタープライズが開発したもので、
本体の中に充電池が入っていて、巻き上げ式のハンドルを回して充電します。
確かにエコなつくりですよね。

これは元は第３世界の女性向けに開発されたということです。
かつてハンドルを回して聞くタイプのラジオがアフリカで広まりましたが、
たぶんそこに着想を得たんでしょうね。

ところがオーストリアのエレクトロニクスフェアで脚光を浴びたとのこと。
普通の電化製品の中でバイブが注目…どんな様子だったんでしょうね（笑）

「我々は、性別や年齢、民族にかかわらず、すべてのお客さまに
　地球にやさしいセックストイをつくることを夢みてきました。
　開発に2年間かけたこの商品が、我々の夢を現実のものとしてくれました」

というのが同社広報の言葉だそうですが、夢を語りつつも
商品がバイブだけにすごいのかすごくないのかよく分かりません（笑）

この商品は「電源」がエコですが、他の商品だと「素材」がエコというのもあります。

例えば一時期流行った「ゲルトーマ」は有名ですよね。
肌触りがよくて人体に影響のない無害物質でバイブ向きなんですが、
「地球にも優しい」と紹介している商品もあります。
（本当かどうかは知りませんが…）
ピンク色が多く、バイブやオナホールでよく使われています。
（こんな商品があります→ゲルトーマ）

あとは最近だと「エバフレックス素材」というのもあります。
外見はプラスチックのように見えて、触るととてもやわらかく、
無味・無臭・無害で子供向け玩具にも使用されているようです。
他にはクリアファイル、カイロの包装、人工芝マット、スポイト、ビデ、
保護用フィルム、電線、ブラカップ（水着用）、サンダル教材などですね。
こちらは一部のバイブで使われたりしています。

ちなみに、充電式バイブの名称は「アース・エンジェル」というそうです。
マイナーなサイトで見つけた価格は１万円・・・ちょっと高いですね。＾＾；
機が向いた方は、エコなセックス（オナニー？）に挑戦してみてください（笑）

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