前戯のテクニック　「ふくらはぎ・くるぶし」

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脚編の第３回ですね。

今日はふくらはぎとくるぶしです。

ふくらはぎは太ももと比べると与える興奮度という点でやや劣りますが、
感度そのものは悪くないところです。

攻めるなら、裏側や側面をフェザータッチしましょう。
くすぐったがらない限りは大抵の女性に有効な刺激です。

指先で反応がよくない場合は、爪側を使って力を入れずに
撫でるだけのフェザータッチをしてみてください。
ひざやひざ裏のあたりからスタートさせるのがポイントです。
よりゾクゾク感を味わえる刺激ですね。

また、もむような刺激も有効です。
一番ふくらんだところをもんでしまいがちですが、
ふくらみの上端のひざ裏のあたりや、
ふくらみの下端の細くなりかけたあたりが狙い目です。

手のひらの温度が伝わるように手全体で包みつつ、
指先をそれらの場所に当てるようにしてもみましょう。
難しい場合は、ひざ裏に小指か親指が軽く当たるように触るとよいでしょう。
これだけでも感度がアップします。

なお、スネ側はあまり感度がよくないので避けておいたほうが無難です。

一方、くるぶしは撫でる系の刺激が有効です。

フェザータッチが基本ですが、
それだとくすぐったがる場合は普通に撫でる感じにしてあげてください。

くるぶしだけを攻めてもピンと来ないでしょうから、
その他の場所を攻めるついでに立ち寄って刺激するとよいでしょう。

よほどそこで感じる女性を除いては、
あくまでもワンポイントして使う感じですね。

どちらも多くの女性にとってはあまりメインとはなり得ない場所ですが、
触れるか触れないかは大きく違うものですから、
短時間でもよいので前戯のコースに取り入れられるとよいですね。＾＾

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