今回のテーマ：「尾てい骨」

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いかにも性感帯とは無縁そうな尾てい骨ですが、ここも性感帯です。
といっても、ボタンを押すようにしても痛いだけですのでご注意ください（笑）

尾てい骨とその周辺は意外と感じます。
上下または円を描くようにフェザータッチするとゾクゾクします。
おしりのふくらみが無くなるくらいのぎりぎりのあたりも感じやすいですね。
同様にフェザータッチ、または軽くつまむようにして撫でる刺激が有効です。

尾てい骨の下側に手のひらを当てて安定させ、指先をワイパーのようにして
尾てい骨のやや上の腰のあたりをさするようにするのも気持ちいいです。
指先のフェザーの刺激で気持ちいいのもありますし、微妙に力加減を
調節することで、尾てい骨を通しておしりや膣への間接刺激にもなります。

ここから膣への間接刺激を目指すなら、
尾てい骨からやや割れ目のあたりに手のひらを押し当てて、
軽く押しつけるようにしながら左右にバイブさせます。
心もちアナルを上に引っ張り上げるような感じにするとよいでしょう。
膣口も引き上げられて、振動が伝わりやすくなります。

また、尾てい骨の斜め下の付け根あたり、筋肉との境目あたりも感じます。
軽く押すような刺激をすると脱力感のある快感が楽しめます。
もちろんここも前回同様、筋肉に力が入っていないのが前提です。

ここは普通に抱きしめた際にも刺激可能なポイントですよね。
おしりにべったり触ると単なる嫌らしい愛撫ですが、
おしりに触れそうで触れないくらいの、しかも感じる場所というのは、
セックスに入る前の気持ちを高める段階で有効になります。

使う場面もいろいろ考えながら試していきましょうね。＾＾

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