前戯のテクニック　「ひじ」

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今日はひじです。
ひじと、ひじの内側の部分です。

ひじの皮はつまんでも痛くないことから分かるように、他の場所よりもわりと鈍感です。
が、フェザータッチなら敏感に反応します。
子供の頃に遊んだように５本の指を使って中心から広げるようにするのもよいですし、円運動もよいです。
くすぐるような感じで刺激しましょう。

また、軽く骨を押しつける感じで刺激すると気持ちいい場合があります。
皮膚だけでなく、骨ごともむような感じでもよいでしょう。
単発では感じにくいので、フェザータッチを先にしておいてからの順序が正解です。

ひじの内側は腕を曲げると隠れる部分ということもあって、色白で非常に繊細です。
感度もかなり高く、軽くフェザータッチをするだけでゾクゾク感が与えられます。
１～２本の指でだ円を描くように優しく撫でましょう。
肌ざわりもよいので、なめて味わうのもよいです。
キスをするなら軽く吸いつきながら唇を押しつけるようにしてあげてください。
また、筋肉をほぐすように揉むのを気持ちいいと感じる人もいます。

ただ、ここばかり執拗に攻めると麻痺してくる女性が多いので、腕を攻める際のアクセントにするのが基本になります。

指先で１～２周軽く刺激しておいてから、腕の内側を手のひらに向かってつーっと刺激するのもよいです。
二の腕の内側からひじの内側、腕の内側にかけてを手のひらで覆うようにして撫でるのも気持ちいいですよ。

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