「信頼ホルモン」「幸福ホルモン」などと呼ばれるのがオキシトシンです。
もともとオキシトシンは陣痛や母乳分泌の促進作用を行うホルモンとして知られていました。
つまり、妊娠にともなって発生するホルモンという位置づけだったんですね。
しかしそれだけでなく、人と人との信頼関係や愛情を強める働きがあることが分かってきました。
・母親に抱っこされるなど親の愛情を多く受けた子供のオキシトシン量は、母親の愛情を受けずに育った子どもに比べて高かった
・動物を優しくさわることでオキシトシンが増えた
・オキシトシンのスプレーを鼻から吸引することで、人を簡単に信じやすくなった
「癒し」がオキシトシンを増やし、逆にオキシトシンが増えることで信頼度や幸福感が増すことが分かってきたのです。
母親が赤ちゃんを胸に抱いて母乳を与えているときの何ともいえない幸福感も、このオキシトシンによると言われています。
赤ちゃんが胸を刺激することでオキシトシン量が増大するんですね。
これらのオキシトシンの効果は、親子に限らず恋人間でも通用するそうです。
つまり、愛情表現や愛撫をたくさん受けたほうがオキシトシンが増加して幸福感や信頼感を感じるようになります。
中身の濃い素敵なセックスは、夫婦円満の秘訣になりうるわけですね。
ペットを触って癒されるのも大事なことですが、パートナーの愛撫で癒されるのもよいのではないでしょうか?
ただ、胸を触ればオキシトシンが増えるからと言って、単純に乳首ばかり攻めるのはやめましょうね。
そんなのは誰でもやっていることですし、しつこくすると痛いだけですので(笑)
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ただ、胸を触ればオキシトシンが増えるからと言って、単純に乳首ばかり攻めるのはやめましょうね。
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そんな理由があるんですね。
読んでいて、まさに私実戦中じゃないと思いました(笑)
私も沢山の愛情表現大事だと思います。
確かに2人の仲が円満になると思います。
側にいるだけで凄く癒されるといつも感じるのは、
オキシトシンが増加しているのかもしれませんね^^