膣内でイク感覚に慣れていない（勃起不全、遅漏対策）

実は、オナニーのしすぎで膣でイケない男性が増えています。

まずいオナニーのしかたは次回でふれるとして、今回は膣でイケるようになるためのオナニーのやり方を紹介します。
女性には面白くも何ともない…ある意味冒涜している内容ですが、どうかお許しくださいm(_ _)m



男性の皆さんは自分のオナニーを思い出してもらうと分かると思いますが、膣内で得られる刺激とはまったく違いますよね？

手でするわけですから、ペニスに触れるのは一部です。
手でしっかり握ってすると、膣よりもはるかに締まります。
シーツなどにこすりつけてする人は、膣よりもはるかに強い摩擦です。
当然、動かすスピードも手でするほうが何倍も速いです。

もうどれをとっても刺激が強すぎるんですね。
しかも部分的に特化したものばかり（苦笑）

これはもはや、激辛料理と、激甘料理と、濃い味料理と、多いだけの料理と…そういう極端なものを食べ続けた後で、さっぱり味の懐石料理が出てくるようなものです。
味は薄いわ、量は足りないわ、刺激はないわで、不評きわまりないことでしょう。
でも、料理としてのバランスで言ったら、絶対に懐石料理のほうが勝っています。値段も高いですし（笑）

なので、正しい感覚に戻さないといけないんですね。
でも、１度おかしくなってしまった感覚を元に戻すのはなかなか大変です。
気長に取り組みましょう。


さて、膣内の感覚に似たものと言えば、１番はオナホールでしょう。
これは快感の理想を追求しているので、下手をすると実物より気持ちいいのがちょっとまずいのですが…変なオナニーをするよりはよっぽどよいです。
まずはこういったものを使って膣でイク感覚になれましょう。

要するにペニス全体をしっとりと包むような感じの、あまり激しくない摩擦ですね。
もちろんローションやゼリーを使って、濡れた膣内と似たような状態にします。
なお、手でオナホールを動かしては意味がありません。
あくまでもオナホールは止めたまま、腰を使ってイクようにしてください。
最初は疲れると思いますが、これに慣れることで実際のセックスでもイケるようになります。
立ったままの姿勢だけでなく、ベッドの上で実際に近い体勢をとるようにもしましょう。

最初のうちはナマでしても構いませんが、できればゴムをつけてもイケるようにしておくとよいです。
強い刺激に慣れてしまうとイキにくくなってしまうのは上に書いたとおりですから。


オナホールを買うのが恥ずかしいという人は、やはり王道のコンニャクになるでしょう（笑）
自分で切れ目を入れてペニスがすっぽりおさまるようにしましょう。
リアル感を増すために、温めたほうがよいです。
コンニャクを直に持つとすべるので、袋に入れたりタオルで巻いたりしたほうが安定します。
…と、細かく書いていたら虚しくなってきたので、あとは自分の好きなようにしてください（笑）


単純に手でする場合は、亀頭への刺激を付け加えるようにするとよいです。
ローションをつけるなどして、亀頭を手で包みながらするようにしてみてください。
くれぐれも刺激が強くならないようにしましょうね。



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