自分の見せ方　その２

さて、前回は男性が「ひそかに見る」ことで興奮することを紹介しました。
そのためには男性にとって「自分だけ見れる」、「今だけ見れる」という状態を作ることが大事です。
そして「今だけ見せる」ために、「いつもは見せない」ということの重要性を書きました。

今日はこれをもう少し掘り下げてみます。




さて男性が「自分だけ見れる」「今だけ見れる」と興奮するものには、裸や下着以外にもう１つあります。
それは「女性が乱れる姿」ですね。

普段からエロ丸出しの女性は好かれません。
というか、そんな女性とセックスフレンドにはなっても、恋人や夫婦にはなりません（笑）
でも、いざセックスとなったら普段とは違う女性の一面を見たいというわけですね。

昔からよく言う男性が求める女性の理想像に「昼は淑女、夜は娼婦」というのがあります。
これは別に転職しろという意味ではなくて、昼はおとなしくて他の男性の前では性的なそぶりなんかまったく見せずに、夜ベッドの中では淫乱であってほしいという男性の願望ですね。
これはすなわち「自分の前でだけは本当の姿を見せてくれる」という信頼されてる感と、「あんなにおとなしかった女性が自分のテクニックで淫乱になっている」という優越感をくすぐるわけです。
ギャップが大きいほうが嬉しいということですね。

なので、このギャップを意図的に作るのは大事です。
昼間は一切エロトークなし！…という意味ではないですよ。
別にデート中に彼の耳元でこっそりエッチなことを言っても構いません。
外では普通でも、車の中ではそういう会話になってもいいでしょう。
大事なのは「他の男性の前ではおとなしいけど、彼の前でだけエッチだ」というところですからね。
そこさえはずさなければ、後は好きなように応用してください。


もう１つ「自分だけ見れる」の具体例ですが、恥ずかしい下着やコスプレなんかがあります。

そんなものを普段からつけていたら、単なる「おかしい人」ですからやめましょう（笑）
でも、夜ベッドの中で「彼にだけ」見せるのなら、どんなものでもありです。

男性が喜ぶシチュエーションの中でも王道と言えるのが「裸エプロン」です。
裸でエプロンだけをつけるという格好ですが、これは普通に考えたら「なし」ですよね？（笑）
でも男性が喜ぶのは、そんな普通はしないはずの格好を「自分だけ見れる」からです。
その格好で玄関まで迎えに来てくれて「家庭的だな」と思わせておき、後ろを向いたらいきなり裸だった…というギャップがいいんですね。
なので、いきなり後ろ向きで表れても意味がないです（笑）

実際、裸エプロンがありなんですから、他は何でもいけます。
だって、あれ以上理不尽な格好は存在しませんから（笑）
普段あまりにそういうのからかけ離れたイメージの方がいきなり裸エプロンだと喜ぶ前にびっくりされてしまいますから、最初はセクシー下着とか、コスプレとかから勇気を出して試していってください。

あくまでも最初は隠しつつ、彼だけに特別に見せてあげる感じを演出してあげてくださいね。
セクシー下着を丸出しで堂々と登場…では、せっかくの効果も激減してしまいますから（笑）



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