このカテゴリはいかに速く&正確に女性をイカせるかというのがテーマです。
そのためにも、まずは女性がイキやすい場所というのを知っていないといけませんよね。
よく「Gスポットはどこにありますか?」とか「これはGスポットですか?」なんていう質問があります。
そこで今日はGスポットを中心に、膣内のスポットについて紹介したいと思います。
一番有名なのが「Gスポット」ですね。
世間ではいろいろなことが言われていますが、個人的にGスポットという言葉はあまり好きではありません。
というのは、いろいろな人がいろいろな意味で使っているので、話が通じないことが多いんですね。
少なくとも、私の考えるGスポットとあなたの考えるGスポットが全く別物である可能性は高いです。
世間一般で言うGスポットは、次の4つの意味が混じっています。
1つ目は潮吹きしやすいという意味でのGスポット。
2つ目はオーガズムに達しやすいという意味でのGスポット。
3つ目はオーガズムに達しやすい膣内の他のスポット。
4つ目はGスポットのような気がする…というだけで、別にイキも何もしない場所。
1つ目と2つ目の話は、以前潮吹きのところでしましたね。重なる場合もあれば、完全に別の場合もあります。
3つ目ですが、これは違うスポットを刺激して女性が感じるのを見て「これが世間で言うGスポットに間違いない!」と思い込んでしまうパターンですね。
4つ目は「Gスポットを見つけた!」と書いておきながら、イキも何もしないような体験談の書かれたサイトで紹介されているものです(笑)
女性に変化が無いものは意味がないですし、仮に変化があってもそれが「演技」では意味がありません。
そのあたりまで踏まえて判断するにはやはりある程度の技量や経験が必要ですから、書かれているものを何でもかんでも安易に信じるのはやめましょう。
サイトなどを見る際のポイントを言うと、あまりアテにならないのは主に手触りや形などをもとに判断して書いてあるものです。
Gスポットを含めた膣内スポットの手触りや形は、女性によっては特徴があるケースもありますが、むしろ他の場所と全く変わりないことのほうが多いです。
書いた人のパートナーがたまたまそうだっただけで、他の女性がそうである保証はどこにもありませんよね。
こういう個人差を無視した書き方は危険です。
逆に、膣内の大まかな場所を指定しているもののほうが信憑性は高いです。
「このあたりにあるけど、細かい場所は個人差があるので断定はできません」という感じですね。
ちょっと弱々しいですが、正直に書くとこうなるに決まっています。(女性器の見た目ですらあれだけ違うわけですから、中身が違うのも当然ですよね)
なので、サイトや本などでGスポットについて書かれていても、その人がどれを指して言っているかを区別する必要があります。
正しい場所について書いている人もいれば、全く別のスポットについて書いている人もいます。
何より、彼女をイカせたいと思っているのに、潮吹きさせるスポットを探して刺激し続けても全く意味がないですよね。
逆にイカせることが目的なら、見つかりもしない本物のGスポットを探し続けるよりも、カン違いでもいいから他のスポットでイカせたほうがよっぽど意味があります。
最近はGスポット信仰のようなものがありますが、「Gスポットを探す」ことにこだわらずに「彼女が感じる場所を探す」ようにするのが本筋だと思います。
別にGスポットを見つけることが目的ではなく、パートナーに気持ちよくなってもらうことが目的ですから、そのあたりを見失わないようにしましょう。
なお、個人的な感覚でいうとスポットは「その都度探すもの」です。
必殺の場所があるようにカン違いしている人が多いですが、私は常に1から探すことを心がけています。
もちろんある程度のパターンや場所などは頭に入っていますし、いきなりスポットが見つかることもありますが、女性によって微妙なズレはいくらでもあります。
たとえ場所があっていても、力加減やタイミングが違うと全く反応がなくなったりするのが膣内のスポットですからね。
なので、私はむしろ「先入観を持たずに、相手の反応と自分の感覚を頼りに探す」のが一番だと思っています。
本当に予想外の場所や方法がいいと感じる女性もいたりするものですので(笑)
そうはいってもまったく見当がつかないと暗闇の中を進むようなものですよね。
これから書くスポットの場所が「目安」くらいにはなると思います。
参考にどうぞ。
…と長くなったので、続きは次回に(笑)
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一番有名なのが「Gスポット」ですね。
世間ではいろいろなことが言われていますが、個人的にGスポットという言葉はあまり好きではありません。
というのは、いろいろな人がいろいろな意味で使っているので、話が通じないことが多いんですね。
少なくとも、私の考えるGスポットとあなたの考えるGスポットが全く別物である可能性は高いです。
世間一般で言うGスポットは、次の4つの意味が混じっています。
1つ目は潮吹きしやすいという意味でのGスポット。
2つ目はオーガズムに達しやすいという意味でのGスポット。
3つ目はオーガズムに達しやすい膣内の他のスポット。
4つ目はGスポットのような気がする…というだけで、別にイキも何もしない場所。
1つ目と2つ目の話は、以前潮吹きのところでしましたね。重なる場合もあれば、完全に別の場合もあります。
3つ目ですが、これは違うスポットを刺激して女性が感じるのを見て「これが世間で言うGスポットに間違いない!」と思い込んでしまうパターンですね。
4つ目は「Gスポットを見つけた!」と書いておきながら、イキも何もしないような体験談の書かれたサイトで紹介されているものです(笑)
女性に変化が無いものは意味がないですし、仮に変化があってもそれが「演技」では意味がありません。
そのあたりまで踏まえて判断するにはやはりある程度の技量や経験が必要ですから、書かれているものを何でもかんでも安易に信じるのはやめましょう。
サイトなどを見る際のポイントを言うと、あまりアテにならないのは主に手触りや形などをもとに判断して書いてあるものです。
Gスポットを含めた膣内スポットの手触りや形は、女性によっては特徴があるケースもありますが、むしろ他の場所と全く変わりないことのほうが多いです。
書いた人のパートナーがたまたまそうだっただけで、他の女性がそうである保証はどこにもありませんよね。
こういう個人差を無視した書き方は危険です。
逆に、膣内の大まかな場所を指定しているもののほうが信憑性は高いです。
「このあたりにあるけど、細かい場所は個人差があるので断定はできません」という感じですね。
ちょっと弱々しいですが、正直に書くとこうなるに決まっています。(女性器の見た目ですらあれだけ違うわけですから、中身が違うのも当然ですよね)
なので、サイトや本などでGスポットについて書かれていても、その人がどれを指して言っているかを区別する必要があります。
正しい場所について書いている人もいれば、全く別のスポットについて書いている人もいます。
何より、彼女をイカせたいと思っているのに、潮吹きさせるスポットを探して刺激し続けても全く意味がないですよね。
逆にイカせることが目的なら、見つかりもしない本物のGスポットを探し続けるよりも、カン違いでもいいから他のスポットでイカせたほうがよっぽど意味があります。
最近はGスポット信仰のようなものがありますが、「Gスポットを探す」ことにこだわらずに「彼女が感じる場所を探す」ようにするのが本筋だと思います。
別にGスポットを見つけることが目的ではなく、パートナーに気持ちよくなってもらうことが目的ですから、そのあたりを見失わないようにしましょう。
なお、個人的な感覚でいうとスポットは「その都度探すもの」です。
必殺の場所があるようにカン違いしている人が多いですが、私は常に1から探すことを心がけています。
もちろんある程度のパターンや場所などは頭に入っていますし、いきなりスポットが見つかることもありますが、女性によって微妙なズレはいくらでもあります。
たとえ場所があっていても、力加減やタイミングが違うと全く反応がなくなったりするのが膣内のスポットですからね。
なので、私はむしろ「先入観を持たずに、相手の反応と自分の感覚を頼りに探す」のが一番だと思っています。
本当に予想外の場所や方法がいいと感じる女性もいたりするものですので(笑)
そうはいってもまったく見当がつかないと暗闇の中を進むようなものですよね。
これから書くスポットの場所が「目安」くらいにはなると思います。
参考にどうぞ。
…と長くなったので、続きは次回に(笑)
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