これは初心者に多いです。
(初心者でイケない男性はまずこの記事か「膣内でイク感覚に慣れていない」の記事を参考にしてみてください)
ペニスはただ入れただけではイケないので、当然イケるように腰を動かしたりする必要があります。
でも、最初はどうやって動かしていいか分からない男性がほとんどです。
AVの見よう見まねで動かしてみますが、気持ちいいは気持ちいいけどイケる感じではないし、女性はAVのようには感じてくれないしで、だんだん萎えてきたり不安でイクどころではなくなってしまいます(笑)
そもそも、オナニーとは動き方が根本的に違いますよね?
オナニーは手を動かしますが、セックスはペニスのほうを動かします。
女性上位ですれば動かなくてよい…と考えると思いますが、イキにくい人は女性に動いてもらってもイキにくいです。
よっぽどうまい女性ならそれもありですが、普通の女性が男性のイキやすい動き方なんか分かるわけもなく、自分が気持ちよくなる動き方さえ分からないという女性のほうが多いくらいです。
なので、女性に頑張ってもらうという発想ではなく、まずは自分がうまく動けるように練習しましょう。
ただ、ここで「彼女を感じさせながら自分もイキたい…」と欲張るとロクなことはありません。
まずは自分がイケるようになることを優先させてください。
だって、好きな人が自分の体でイッてくれないとしたら、彼女はものすごく悲しいですから。
自分の体に問題があるのかと悩んで相談してくる女性もいるくらいです。
最初は「女性を感じさせるテクニック」をいったん横に置いて、「自分が感じるテクニック」を身につけるつもりでやりましょう。
そうはいってもあまり深く考えずに、最初は自分が気持ちよくなるように動くだけなんですけどね(笑)
テクニックの話をすると、大きく分けて、サオの部分を刺激されればイク人と、亀頭周辺を刺激されるとイク人がいます。
基本的に、サオがいい人はロングストローク、亀頭周辺がいい人はショートストロークがいいです。
亀頭周辺の人のほうが多いはずですから、そちらメインで話を続けます。
正常位の場合は、自分がイキやすい場所が膣口のいちばん締まる部分に当たるようにするのがよいです。
男性が1番イキやすいのは亀頭のカリのすぐ下のあたりなので、まずはここをちょうど膣入口の締めつける部分に持ってきて、そこで細かいピストンをしてみましょう。
もちろん、他によい場所があったらそこを当ててくださいね。
腰の動かし方が慣れるまでは難しいかもしれませんが、奥深くまで差し込むのではなく入口の浅いところで出たり入ったりする感じです。
膣内部が締まる女性ならいいのですが、普通はある程度感じないと膣内部は締まってこないんですね。
イケないで悩んでいるということは、おそらく膣内部を気持ちいい状態にまで持っていけていないという可能性が高いですから、まずは締まりのよい膣入口にするということです。
正常位にしているなら、できるだけ足は閉じてもらいましょう。
あとは腹筋に力を入れてもらうと、わりと奥のほうまで締まりやすくなります。
女性がバックでも大丈夫ということであれば、バックのほうが締まりやすい女性も多いので、そちらもありです。
女性は立った状態で上体を曲げて手で支え、男性は後ろから挿入します。女性は足をしっかり閉じてお尻もすぼめるようにしてください。
これだとわりと中まで締まります。
女性がベッドにうつぶせに寝て少し腰を上げた状態にして男性が後ろから挿入するのも締まりのよい体位です。
ただ、どんな体位にしても、腰の動かし方がまずいとイキきれません。
動かしているうちに疲れてしまって途中で断念…なんてことになりますよね。
体力をつけることも重要ですが、あまり激しく腰を動かしすぎないようなピストンにすることも重要です。
ナマの場合はロングストロークで膣内の感覚を味わうスタイルがよいですが、ゴムをつけているとこちらはイキにくいです。
ゴムを通した摩擦しか感じることができないからですね。
なので、ゴムをつけている場合は、ある程度高まってきた段階でショートストローク気味にしたほうがよいです。
そして余計なことには気を使わずに、まずは自分が感じることに集中するわけですね。
愛撫しながらピストン…なんていうのは、イケるようになってからでも大丈夫です。
ますは彼がイッてくれる嬉しさを彼女に味あわせてあげましょう。
これらの工夫でも全然イキそうにならないということであれば、別の対処が必要です。
次回以降の記事を参考にしてください。
あとは、とりあえず運動して体力をつけるのは最低限だと思います。
イク前に体力がなくなって息切れしているようでは、イクどころではありませんよね(笑)
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ペニスはただ入れただけではイケないので、当然イケるように腰を動かしたりする必要があります。
でも、最初はどうやって動かしていいか分からない男性がほとんどです。
AVの見よう見まねで動かしてみますが、気持ちいいは気持ちいいけどイケる感じではないし、女性はAVのようには感じてくれないしで、だんだん萎えてきたり不安でイクどころではなくなってしまいます(笑)
そもそも、オナニーとは動き方が根本的に違いますよね?
オナニーは手を動かしますが、セックスはペニスのほうを動かします。
女性上位ですれば動かなくてよい…と考えると思いますが、イキにくい人は女性に動いてもらってもイキにくいです。
よっぽどうまい女性ならそれもありですが、普通の女性が男性のイキやすい動き方なんか分かるわけもなく、自分が気持ちよくなる動き方さえ分からないという女性のほうが多いくらいです。
なので、女性に頑張ってもらうという発想ではなく、まずは自分がうまく動けるように練習しましょう。
ただ、ここで「彼女を感じさせながら自分もイキたい…」と欲張るとロクなことはありません。
まずは自分がイケるようになることを優先させてください。
だって、好きな人が自分の体でイッてくれないとしたら、彼女はものすごく悲しいですから。
自分の体に問題があるのかと悩んで相談してくる女性もいるくらいです。
最初は「女性を感じさせるテクニック」をいったん横に置いて、「自分が感じるテクニック」を身につけるつもりでやりましょう。
そうはいってもあまり深く考えずに、最初は自分が気持ちよくなるように動くだけなんですけどね(笑)
テクニックの話をすると、大きく分けて、サオの部分を刺激されればイク人と、亀頭周辺を刺激されるとイク人がいます。
基本的に、サオがいい人はロングストローク、亀頭周辺がいい人はショートストロークがいいです。
亀頭周辺の人のほうが多いはずですから、そちらメインで話を続けます。
正常位の場合は、自分がイキやすい場所が膣口のいちばん締まる部分に当たるようにするのがよいです。
男性が1番イキやすいのは亀頭のカリのすぐ下のあたりなので、まずはここをちょうど膣入口の締めつける部分に持ってきて、そこで細かいピストンをしてみましょう。
もちろん、他によい場所があったらそこを当ててくださいね。
腰の動かし方が慣れるまでは難しいかもしれませんが、奥深くまで差し込むのではなく入口の浅いところで出たり入ったりする感じです。
膣内部が締まる女性ならいいのですが、普通はある程度感じないと膣内部は締まってこないんですね。
イケないで悩んでいるということは、おそらく膣内部を気持ちいい状態にまで持っていけていないという可能性が高いですから、まずは締まりのよい膣入口にするということです。
正常位にしているなら、できるだけ足は閉じてもらいましょう。
あとは腹筋に力を入れてもらうと、わりと奥のほうまで締まりやすくなります。
女性がバックでも大丈夫ということであれば、バックのほうが締まりやすい女性も多いので、そちらもありです。
女性は立った状態で上体を曲げて手で支え、男性は後ろから挿入します。女性は足をしっかり閉じてお尻もすぼめるようにしてください。
これだとわりと中まで締まります。
女性がベッドにうつぶせに寝て少し腰を上げた状態にして男性が後ろから挿入するのも締まりのよい体位です。
ただ、どんな体位にしても、腰の動かし方がまずいとイキきれません。
動かしているうちに疲れてしまって途中で断念…なんてことになりますよね。
体力をつけることも重要ですが、あまり激しく腰を動かしすぎないようなピストンにすることも重要です。
ナマの場合はロングストロークで膣内の感覚を味わうスタイルがよいですが、ゴムをつけているとこちらはイキにくいです。
ゴムを通した摩擦しか感じることができないからですね。
なので、ゴムをつけている場合は、ある程度高まってきた段階でショートストローク気味にしたほうがよいです。
そして余計なことには気を使わずに、まずは自分が感じることに集中するわけですね。
愛撫しながらピストン…なんていうのは、イケるようになってからでも大丈夫です。
ますは彼がイッてくれる嬉しさを彼女に味あわせてあげましょう。
これらの工夫でも全然イキそうにならないということであれば、別の対処が必要です。
次回以降の記事を参考にしてください。
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腹筋…ポニョニョン腹の私に縁がないですが(苦笑)
「自分の体でイケない~」の文章、さすが斉藤さん!実に乙女心が分かってらっしゃる☆女性はそう言うの気にしますからね。