これは昨日とはまったく逆のタイプですね。
男性は女性との関係にある程度安心感が出てくると、性欲が低下しがちです。
「いつでも手に入る状態になるので焦ってしなくてよい」というのを本能的に感じとった結果とも言えます。
付き合いが長くなるほどこうなりがちですが、特に同棲や結婚を境にはっきりと性欲が減退することが多いです。
これは裏を返せばそれだけ安心感を感じているということですから、決して悪いことではありません。
この場合はオナニーの回数もそんなに増えないはずですし、浮気の危険性もありません。
女性が「性欲が減って不安だ…」と思う場合、相手が誠実な男性であればこのタイプが多いです。
特に20代後半くらいの性欲減退期と重なると、勃起具合に加えて回数・頻度が目に見えて減ったりします。
女性からすると不安かもしれませんが、必ずしも愛情が減ったわけではないんですね。(むしろ増えていたりします)
ただ、このまま放置すると女性側もだんだん性欲が落ちてきて、お互いにしたいと思うタイミングが合わなくなり、最後はセックスレスカップルになるという危険性があります。
男性が性欲ゼロになることは滅多にないですから、ひたすらオナニーで処理してくれる忠実な彼ならまだよいですが、いつの間にかセックスのなくなってしまった2人の関係に寂しさを感じて、つい風俗や浮気に手を出すことになってしまう男性もたくさんいます。
こうならないためには、男性・女性に限らず、どちらかが最初に性欲低下したときにそのまま放置しないということです。
愛情がいっぱいならセックスも充実したほうがいいに決まっていますから、ここでもうひと工夫してさらに彼の心をつかんでいってくださいね。
性欲が低下気味のときは“ドキドキ感”を演出してみましょう。
逆によくないのが“マンネリ”です。安心感が強まりすぎて、性欲にとってはマイナスです。
いつもと違う場所・違う時間・違う雰囲気・違う服装・違う順番など、お互いに工夫して刺激を感じるようにするとよいです。
女性から誘ってみるのもよいですし、逆に男性が誘いたくなってしまうようにするのもよいです。
とにかく普段と違う自分を演出してください。
あまりに色気がないあけすけな状態になっているようなら、普段から恥じらいを持つように変えていきましょう。
既婚者であれば“妻として”“母として”ではなく“女として”見てもらえる努力が必要なわけですね。
セクシー攻撃の効果があるのもこのタイプです。
愛情はあるので、後は興奮さえさせれば性欲が復活してちゃんと勃つようになるというわけですね。
一方で男性側もどうしてほしいのか、どうすれば興奮するのかをやんわりと優しく伝えるようにしてください。
ケンカになっては元も子もないですからね(笑)
「そんなのは女性が自分で考えてやってくれないと意味がない」と思う人も多いでしょうが、それができれば初めからやっているわけですから、ヒントくらい出すようにしましょう。
お互いの歩み寄りが大切です。
ついでに書いておくと、勃たないからとにかくフェラして…というのはやめた方がよいです。
そういう身体的な刺激だけに頼ると確実に麻痺していきます。
頼みもしないのに自分から進んでフェラしまくり…というのは最悪ですね。
むしろ頼まれて恥ずかしがりながらする…というほうがいいです。
本来、男性は直接の刺激がなくても興奮すれば勃つものですから、興奮させてからさわるのが順番として正しいです。
そういった心理的な刺激のほうが大切なんですね。
「セックスがなくても愛し合っているから大丈夫」と言える状態が理想ですが、「愛し合っているからこそセックスも一層充実している」というのがもっと理想です。
せっかく愛し合うことができた2人ですから、セックスでもその関係を育んでいってくださいね。
愛もセックスも“育む”という姿勢がとても大切ですよ。
- 「記事が役にたった」と思ったら、投票お願いします。
- ★ 恋愛・結婚ランキング ★ ← クリックで投票できます。
- 役立つ知識とテクニック満載の無料メルマガ登録はこちらから
- 性の悩み相談室 ~恋する男女の処方箋~
(読者特典「失敗しない初セックスのために」をもれなく配布中)
- 関連記事
-
性の悩みはなかなか口にできません。
ブログの記事やメール相談があなたの悩みの解決に役立ったなら、このブログのことをまわりの誰かにそっと教えてあげてください。
少しでも多くの人の悩みが解決し、幸せが広がりますように…
男性が性欲ゼロになることは滅多にないですから、ひたすらオナニーで処理してくれる忠実な彼ならまだよいですが、いつの間にかセックスのなくなってしまった2人の関係に寂しさを感じて、つい風俗や浮気に手を出すことになってしまう男性もたくさんいます。
こうならないためには、男性・女性に限らず、どちらかが最初に性欲低下したときにそのまま放置しないということです。
愛情がいっぱいならセックスも充実したほうがいいに決まっていますから、ここでもうひと工夫してさらに彼の心をつかんでいってくださいね。
性欲が低下気味のときは“ドキドキ感”を演出してみましょう。
逆によくないのが“マンネリ”です。安心感が強まりすぎて、性欲にとってはマイナスです。
いつもと違う場所・違う時間・違う雰囲気・違う服装・違う順番など、お互いに工夫して刺激を感じるようにするとよいです。
女性から誘ってみるのもよいですし、逆に男性が誘いたくなってしまうようにするのもよいです。
とにかく普段と違う自分を演出してください。
あまりに色気がないあけすけな状態になっているようなら、普段から恥じらいを持つように変えていきましょう。
既婚者であれば“妻として”“母として”ではなく“女として”見てもらえる努力が必要なわけですね。
セクシー攻撃の効果があるのもこのタイプです。
愛情はあるので、後は興奮さえさせれば性欲が復活してちゃんと勃つようになるというわけですね。
一方で男性側もどうしてほしいのか、どうすれば興奮するのかをやんわりと優しく伝えるようにしてください。
ケンカになっては元も子もないですからね(笑)
「そんなのは女性が自分で考えてやってくれないと意味がない」と思う人も多いでしょうが、それができれば初めからやっているわけですから、ヒントくらい出すようにしましょう。
お互いの歩み寄りが大切です。
ついでに書いておくと、勃たないからとにかくフェラして…というのはやめた方がよいです。
そういう身体的な刺激だけに頼ると確実に麻痺していきます。
頼みもしないのに自分から進んでフェラしまくり…というのは最悪ですね。
むしろ頼まれて恥ずかしがりながらする…というほうがいいです。
本来、男性は直接の刺激がなくても興奮すれば勃つものですから、興奮させてからさわるのが順番として正しいです。
そういった心理的な刺激のほうが大切なんですね。
「セックスがなくても愛し合っているから大丈夫」と言える状態が理想ですが、「愛し合っているからこそセックスも一層充実している」というのがもっと理想です。
せっかく愛し合うことができた2人ですから、セックスでもその関係を育んでいってくださいね。
愛もセックスも“育む”という姿勢がとても大切ですよ。
「記事が役にたった」と思ったら、投票お願いします。
↓
★ 恋愛・結婚ランキング ★
有益な知識とテクニック満載の無料メルマガ登録はこちらから
↓
性の悩み相談室 ~恋する男女の処方箋~
(読者特典「失敗しない初セックスのために」をもれなく配布中)
- 関連記事
-
性の悩みはなかなか口にできません。
ブログの記事やメール相談があなたの悩みの解決に役立ったなら、このブログのことをまわりの誰かにそっと教えてあげてください。
少しでも多くの人の悩みが解決し、幸せが広がりますように…
※現在休止中です。
前戯から挿入にうつる時、ちょっとJr.君が元気がなくなるんですね。そうなると彼にリクエストされるので、口でしていますが、全く恥じらいなくしていた私なので、さっきまでの眠気吹っ飛ぶ程ドキッ!としました(苦笑)
逆に私が舐められ時はいまだに凄く恥ずかしいので、これでカバー出来ますかね?(笑)
最近彼とHについて話したばかりなんです。私がこちらで得た内容など色々勉強している話しを毎回しています(笑)あ、彼には私がこちらを見ている事は話していませんが(笑)
それにしても男性はそんな若い年齢で性欲減退になるんですか…私からするとまだ×2若い!脂が乗っていると思うのに…う~ん残念(笑)逆に私なんて余り余っている位なので、性欲すれ違いになったら淋しいですね(苦笑)私がH話しない時は何かあったのか?珍しいと良く彼に言われます^^;