ここでいう必要な時間とは「キスから挿入までに何分かけるか」という意味ではありません。
「1つの場所を愛撫するのにかける時間」という意味です。
読み間違えないように注意してください。
実は、愛撫が長ければよいというのは完全にカン違いで、場所によって女性(男性)が「愛撫されたい」時間は変わります。
乳首を執拗に攻められたい人もいれば、1分もなめられれば十分という人もいます。
お尻や背中などは時間をかけてほしい女性がわりと多いですが、それもかなり個人差があります。
もっと言うと、同じ場所を執拗に攻め続けると、感度が鈍ってくる場合があります。
普通、同じ場所を丁寧に刺激し続けるのが開発行為として正しいと思いがちですが、時間が長すぎると逆効果になることもあるわけですね。
では「最適な時間はどれだけか?」というのが気になると思いますが、これは女性によって、また場所によって大きく異なります。
これを数式化できる法則があるなら嬉しいのですが残念ながらありません。
それを扱っている有料商材があったら即買いますね(笑)
一応場所による最適な時間に大まかな傾向はありますが、女性による好みの時間はまさにバラバラです。
開発が進むほど長くなるという傾向はありますが、開発度合いも女性によってバラバラですから、やはりパートナーがお互いの好みの時間を見つけてあげてほしいですね。
そういうのを探すところもセックスの楽しさではないでしょうか。
とりあえずここでは、
「(特定の場所への)愛撫は長ければいいというものではない」
「女性によって、また場所によって好みの愛撫時間は異なる」
ということを頭に入れておいてください。
これを知っているだけでも、ピンボケした場所を延々と攻め続けるカン違い男になる危険性は減ることでしょう。
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これは性病なのか心配です。もしそうならどうすればいいでしょうか。