りほさん、ありがとうございました。
ぶつかり合う中で相互理解を深めていく…まさにその通りですよね。セックスというか恋愛全体に通じる話だと思います。まぁ「ぶつかる」という言葉が出てきましたが、カップルによっては普通に受け止め合うという形もありますよね。ただ、思いを伝えないとぶつかることも受け止め合うこともできない…というのが大事なところだと思います。セックスをするような関係だからこそ、思っていることを言えるような関係でありたいですね。^^
さて、次は何を書いてもらいましょうか…たぶん、りほさんお得意のもっとキワモノのネタを期待している人も多いですよね? 私も期待しています(笑)
他にも続編などの要望がありましたら、お待ちしていますね。^^
今日は前戯のテクニック、首筋です。
ここもかなり感じる性感帯ですから、押さえておきたいところです。
首筋は手よりも唇や舌を使うほうがスタンダードです。
耳と違って、多少だ液がついても嫌がられないというのもあります。
(でも、たくさんついて時間が経つと冷やっとなる感覚が嫌がられることがあるのでご注意を)
首の根元、喉ぼとけのあたりから耳へ目がけて、やや硬くした舌先を使ってなめ上げます。
耳から下に向かって降りていくのもよいのですが、舐める場合は下から上にしたほうが気持ちよいと感じることが多いです。(それに舐めやすいですよね)
力を入れて押しつけるのではなく、ゆっくりと這わせる感じがよいでしょう。これだとだ液もあまりつきません。
舌の力を抜いて、真ん中でべろーっと舐めるのも気持ちいいです。(ただし、だ液を嫌がる人にはNG)
片方の耳からはじめて、あごのあたり、そしてもう片方の耳まで下→上、下→上…と繰り返しなめ上げていきます。
ただし、普通になめるとかなり塩辛いので、お風呂上りをお勧めします(笑)
キスからつなぐ場合は、あごから順に下におりていきます。
首筋に指を這わせ、その後を追うように唇や舌を這わせます。
わざと鼻をこすりつけたり、興奮したように熱い息を吹きかけるのも効果的です。
空いた手は耳か胸の愛撫に移りましょう。
指で刺激する場合は、下から上に、舌でするのと同じようにフェザータッチします。
もちろん、耳の周りの髪をかき上げつつ、耳の裏辺りからすーっと鎖骨まで一気に下りてくるのもよいです。
首の根元に沿って、うなじから肩を通って鎖骨のそばまで動かすのも気持ちいいですね。
ゆっくりじっくり揉むような刺激よりも、さっと撫でるような刺激のほうが効果的です。
揉む刺激にする場合は普通に肩や首を揉むと単なるマッサージになってしまいます。(それはそれで前戯としてはありですが)
あまり感度は高くないですが、根元近くの、首の横からやや後ろを軽くもむように刺激するとよいでしょう。
猫の首をつかむのに似ていますね(笑)
追記
「りほ姉の部屋」以外にもカテゴリを用意するつもりはありますので、「記事を書いてみたい!」「協力してもいいよ」という方がいましたら、遠慮なくメール・コメントをください。どんな分野で記事を書く予定かを添えていただけるとありがたいです。
「サボるな」という批判の声が聞こえてきそうなので先回りしてお答えしておくと、仕事の都合もあって4月以降のどこかの時点で、私が毎日記事投稿できなくなる可能性が高いです。そうなった場合、単純に減らすのではなく、空いた日に読者参加型で記事を書いていただけるようになれば、読むほうもいろんな立場の意見が読めて面白いと思いますし、私もとっても助かります。
決して手抜きをしているわけではありませんので、そのあたりはご理解くださいm(_ _)m
そんなこと言う人はいないよ…と思われるかもしれませんが、ネットの世界だと、これが必ず何人かいるものなんですね(笑)
それではよろしくお願いします。^^
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