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彼女、正直に言えるなんてすごいですね。
実際は、何も言わずに我慢している女性も多いです。
それでどうにかしようとするあなたもえらいと思います。

以前メールをいただいた中に、バージンから挿入が痛くなくなるまで１年かかり、
セックスする度に「愛情が無いからイケないんだ」と責められたという女性の方がいました。
言うまでもなく、これは完全に男性側のカン違いです。

自分に原因があるのを認めて直そうとする姿勢はとても大切だと思いますよ。


とはいえ、解決法はなかなか難しいですね。

今回に限らず男性の方の質問は、要約すると「どうしたらセックスがうまくなるか？」というものが多いです（笑）
でも、そんなに簡単にうまくなったら誰も苦労しませんよね。
これにちゃんと答えようと思ったら、基礎からじっくり話をしないといけません。
潮吹きなんかもそうですが、女性のイク仕組みやイキ方など、間違った情報ばかり仕入れている人が多いので、１から始めないとどうしても後でズレが出てきます。


とりあえず簡単なコツというか、１番大事な感覚の部分を伝えておきます。
（まだ若いので、難しいことはあえて省略します）

愛撫が痛いのは、単純に強いからです。
彼女の胸などをさわるとき、手を握るようにさわってはいけません。
イメージとしては、自分のむきだしの亀頭をさわる感じでさわるとよいです。
普通にさわられたら痛いですよね？
そんな感じです。
爪は絶対に立てないように、しっかり切っていきましょう。

そしてクリトリスなどの性器周辺はもっと敏感です。
初めのうちは目の玉にさわるくらいの気持ちでよいでしょう（笑）
触れるか触れないかくらいの刺激が理想です。

そして、さわりたかったら絶対に濡れた状態にすることです。
濡らすといっても水ではないですよ。
彼女の愛液が１番よいです。
いきなりだ液をつけると悲しい思いをさせることがあるのでダメですが、濡れないまま刺激すると痛い思いをさせてしまいます。
どうしても必要なときは先に舌でなめてあげて、ついでにだ液でたっぷり濡らしましょう。

挿入のタイミングは、膣入口がはっきり分かるくらい濡れた状態になったときです。
分かりにくければ彼女に聞くか、言われるまで我慢し続けましょう。
彼女から催促されるくらいまで焦らすのもテクニックの１つです。

とりあえず簡単なところを説明しました。
また遠慮なく聞いてください。

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「おしっこ出ちゃう」と言われて、その後も続けた場合…

１．そのままイク
２．潮吹きする
３．本当におしっこが出る

この３つの可能性があります。

３の場合は膀胱炎が起こることもあるのであまり無理はしてはいけませんが、
開発する上ではここを超えるのが１つの山場でもあります。

こういう場合刺激の仕方に気がいってしまう男性が多いですが、
本当は女性の心を攻める方が大事です。
理想を言うなら「出してもいいんだよ」ということを納得させてしまうことですね。
そうすると最もうまくイカせることができて、いきなり潮吹きまでしてしまうこともあります。

ただ、そうは言っても「そんなの無理！」と言われるのがほとんどです。

尿意を乗り越えた先にあるものを説明して安心してもらい、
愛撫も今まで以上に十分にして正常な思考を失わせ（笑）、
「この人なら大丈夫」と絶大な信頼を与えた状態でするのが正攻法です。
これは尿意に限らず、その他のオーガズムにもつながるので、大事にしてほしいポイントです。

テクニックでいうなら、刺激する場所をかえます。

おしっこが出るポイントは発見しやすいのですが、
それ以外にも、高まっても尿意がしないポイントというのが膣内にはあります。
（場所は個人差があり、ない場合もありますが）
そこを刺激してイカせた後で、戻ってもとの場所を刺激すると尿意なくイカせることができます。
それが難しいという場合は、今刺激している場所を膀胱から少しずらして刺激します。

「いや、膀胱とはまったく関係ない場所で尿意があるんです」
ということなら、それは潮の可能性もありますから、上に書いたような精神的なフォローを心がけてください。

ベッドが汚れることが気になるのは当然のことですので、汚れてもいい状態（バスタオルを敷くなど）にしたり、またはラブホテルなどを使うなりして、とにかく彼女の不安感を取り除くように心がけましょう。

もっとはっきりしたテクニックはないのか？

…と思うかもしれませんが、最初の段階ほど心を攻めるのが非常に大事なんですね。
テクニックはなくもないですが、言葉では場所が伝えきれないのと、伝えても個人差に合わせての修正が必要で普通の男性には実行できないのとで、今回はやめておきます。
まずは上に書いたことをやってみてほしいです。

うまくいくよう、応援しています。＾＾

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男性の方から相談があったのですが、今度は女性版です。


先ほどもお話しましたが、「おしっこ出ちゃう」と言われて、その後も続けた場合…

１．そのままイク
２．潮吹きする
３．本当におしっこが出る

この３つの可能性があります。


今回の質問からすると、３のケースですね。
自分でおしっこと認識しているということは、潮吹きではないということですね？

これは膣内の刺激かクリトリスの刺激か…によっても話が微妙に違ってきますが、
勝手に膣内の前提で話をします（笑）


この場合、膀胱をダイレクトに刺激してしまっている可能性があります。

膣内の感じるポイントと膀胱は非常に近いので、刺激しているとおしっこになってしまうことがあるんですね（笑）
これを回避したければ、刺激するポイントをずらすことです。
膀胱から微妙（たぶん手前）にずらすだけで普通にイケるケースも多いので、彼にたのんで試してみてください。


＞その話はいつもお互いしないんですが、それってやっぱり彼氏も気付いてますよね？

いや、意外と潮吹きと思い込んでいるケースもあります。
多くの男性は潮とおしっこの違いが分かりませんので…。

なので本当のことを確認するのが怖いなら、とりあえずはそのまま潮吹きと思い込んでもらっておいても構いません（笑）


＞いい気分ではないですよね？

潮吹きと思い込んでいたら、心の中ではかなり喜んでいるはずです（笑）
潮吹きをさせるのは男のステータス…みたいなところがありますから。
（実際はそんな大したものではないですが）

おしっこだとバレていても、たぶん喜んでいると思いますよ。
あなたを感じさせているのには違いなく、それは男性にとって快感ですから。

我慢するなら、セックスの前にトイレを済ませておくことですね。
潮だとおしっこの後でも出ますが、おしっこは何度も出ませんので。
後は事前に水分をあまりとらないでおくことです。

ただ、無理に我慢する必要はないと思いますよ。
彼の前でおしっこができる＝彼に対して心を開いている、または、セックスに対してオープンであるということですから、別に悪いことではありません。
おしっこが出やすい人だと、別にクリトリス刺激でも出てしまいますし。
変に我慢するとイキにくくなったりもするので、まずは刺激する場所を変えてもらって、しっかりとイケる体にしてもらうことです。


あくまでも膣内の前提でかきましたので、クリトリスだったら的外れです。
その場合はまたコメントしてくださいね。

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セックスがへたなことはもちろん気にするべきです。
…といつもなら言うところですが、今回はちょっと事情が違いますね。

「それ相応のテクニックを求められた」というのが引っかかります。

彼女が、あなたの年齢的に経験があると思い込んで期待しているということでしょうか？
それとも「へたな男は嫌いなの！」くらいの勢いでしょうか？

２人の最初のセックスで求められるべきは、テクニックよりも愛情だと思います。

くさい言葉になりますが、相手がどれだけ自分のことを大切に思ってくれているかを感じ、お互いの愛を確かめあうのが最初のセックスでしょう。
あなたの恋愛経験が少ないのであれば、それもひっくるめて好きになるのが本当です。
それなのに、いきなりテクニックを求める…しかも女性の方からというのはイマイチすっきりしません。

あなたがそう感じただけで、相手はそんなつもりはなかったという可能性もありえます。
でも、たとえそうであってもあなたにそう感じさせたのなら相手のミスかもしれません。
どちらにしても、最初なんてお互いうまくいかなくても仕方ないと思います。

私なんかでも、本当に好きな人との最初のセックスだと、緊張してしまっていつもよりうまくいかないことがあります。
でもそれは「好きだからこそ」なので、ちゃんと心の中の思いは相手に伝わるはずです。
というか、伝わらない人なんか好きになりません（笑）

彼女があなたのことを好きなら、別にテクニックがなくても最初は問題はないと思います。
（もちろんいつまでも下手なのは問題ですよ）


後はあなたの気持ちの問題です。

「うまくできないと恥ずかしいからやめておきたい」のなら、やめた方がいいです。
「たとえうまくできなくても、彼女と結ばれたい」という思いの方が強いなら、素直にセックスすればいいです。

こういう素直な気持ちって大事だと思いますよ。
たとえうまくいかなくても、次で取り返せばいいんですから。
相手だって、意外とうまくないかもしれませんし（笑）


どちらにしても今回悩んだということは、今後もテクニックの無さで悩むという可能性は高そうです。
せっかくだからこの機会に勉強してみてはどうですか？

きっと理想としてはいきなり「うまい」と思われたいのだと思いますが、そのためのノウハウはとてもメールだけでは伝え切れません。
マジメなちゃんとしたマニュアル本やハウツー本などを買うのもありだと思います。
もちろんここで勉強してもらうのもありです。
分からないことがあったら、今回のように私に聞いてくれてもよいです。

でも１番いいのは、彼女に協力してもらいながら２人のセックスを一緒に作っていくことだと思います。
相手がいないと書いてあることの練習もできませんし（笑）
最初にしたときの感触で、そこまでテクニックの差がないようなら隠して勉強すればよいですし、かなり差があるようなら自信がないことを打ち明けてしまって、協力を求めてみましょう。
好きなら前向きに協力してくれるはずです。

まずは１度してみないと話が始まりません。
勇気を出して自分から誘ってあげてみてはどうですか？
テクニックがないなら、優しさ・包容力・演出・場所…なんかで補いましょう。

応援していますね。

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彼女を大事にしたいという感じが伝わってくる書き込みで嬉しいです。
きっと優しい方なんでしょうね。

前に「セカンドバージン」でも記事にしましたが、
処女でなくともある程度期間が空くと「痛い」と感じる女性は多いです。
長期間使わないために、膣の筋肉が閉じてしまうわけですね。

これを解決する手っ取り早い方法は「何回かセックスする」です。
慣れると元通り痛くなくなりますので…（笑）


ただ、これだと「痛い思いをさせたくない」というフェイさんの気持ちに答えられないので、
今回は違う方法も紹介しておきます。

膣入口の愛撫をしたということですが、指は挿入していますか？
亀頭のところで痛がるということは、摩擦よりも広がる痛みです。
（これはローションでは回避できない痛みです）
彼女が嫌がる場合は絶対に無理にしてはいけませんが、
特に抵抗ないようであれば指であらかじめ拡張しておく方法があります。

最初は指１本を入れて、普通に愛撫。
慣れてきたら２本の指を縦にそろえて挿入。（これで痛がるようなら小指など細い指を使用）
軽く動かしつつ慣れてきたら、中で横にそろえて静止。
横向きに慣れてきたら、縦と横を交互にしたり、横向きのままゆっくり回転させたりなどする。
通常これで十分ですが、ペニスが大きめなら３本目も挿入。
同様に繰り返して準備完了です。

相手が指の感覚に慣れるまではあまり動かさず、クリトリスや他の場所を愛撫し、
慣れてきてからゆっくりと動かす…というのがポイントです。
（あくまで拡張が目的なので、ピストンさせたりする必要は特にありません）


なお、彼女が「実は処女だった」という場合と、「今までのセックスはずっと痛い思い出しかなかった」という場合だと、多少話が変わってくる部分があります。
あとは「フェイさんのペニスが大きい」場合と、「彼女の入口がもともと狭い」場合もですね。
当然、こういった前提に応じてやり方が変わってきますが、基本的には上のやり方で通用します。

よかったら「セカンドバージン」の記事も参考にしてください。

分かりにくいところなどありましたら、また遠慮なくどうぞ。

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指を２本入れるところまではよい進行だと思いますよ。
唯一の失敗は「騎乗位」でしょうか。

騎乗位は女性が痛みを調節できて一見よさそうですが、実は体勢的に膣に力が入りやすいんですね。（入れるのも抜くのもしやすいという意味です）
なので、痛がる女性の場合はついしっかり閉じてしまうので、やっぱり痛い…ということになりがちです。相当胆力のある女性なら自分で開けながら下りてきますが…普通の女性は仮に女性が騎乗位を望んだとしても、正面から足を開いた体位の方が無難だと思いますよ。


＞その時から膣内が萎縮したせいか指一本でも痛がるので、やめました。

はい、まさにそんな感じですよね。
１度ミスるとあっという間に戻ります。


＞なんとなくですが、少しずつ開いてきているようです。

私もそんな感じがします。
時間をかけるほど開いていくので、じっくり進めるのはよいことだと思います。

ただ、時間がかかることの欠点は「恐怖感」が大きくなっていくことです。
これは男性がいくら優しくしても女性の脳裏に焼き付いているので、「前も痛かったから、今度もきっと痛い…」というのが積み重なったりします。
この場合は女性に致命的な痛みを与えるのが一番まずいので、早めにやめた決断は正しかったと思いますよ。


＞「痛い」って言葉を聞くと、「あ・・・痛がってる」のような思いを持ってるのですが・・・

それは萎えますよ（笑）
感じさせようとしている思いに反して痛がられているのに興奮する男性はいません。
逆に相手が感じれば興奮するのも当然ですよね。


＞結局彼女にフェラしてもらって復活・・・のような感じなんです。

優しい彼女さんですね。＾＾


＞どうすれば勃起を維持したままでいられるでしょうか？

処女が相手という状況が状況だけに、勃起を維持する方法は特にこれといってありませんね。
そちらに気を使う余力があるなら、相手に全力を…というところです。

男性は愛撫に真剣になりすぎたり、刺激がうまくいかないほど萎えますから、萎えないような流れで進めたいところです。
こちらが萎えるということは、自分が思うほど愛撫がうまくいっていないという現状もあるでしょう。
ここでまずいのは、何とかしようと真剣になりすぎて雰囲気が重くなったり、そもそもこちらが萎えるということに対して、相手も罪悪感だとか気詰まりのようなものを感じてしまいがちということですね。
つまり、相手の女性を心から感じさせきれていない可能性が高くなるということです。

私なら「自分が萎えるのはセックスが盛り上がっていない＝愛撫がうまくいってない証拠だから、さらに愛撫の質を高める」という発想をしますね。
まぁ考え方は人それぞれですが（笑）
とりあえず簡単にできそうなものからいくつか書いてみるので参考になることがあれば試してみてください。

まず「困ったなぁ…どうして痛いんだろう」というニュアンスを少しでも見せると女性は不安になりますから、そんなことはおくびにも出さず「痛いのなんて当たり前なんだよ。でも大丈夫、俺が痛くないようにしてあげるから。任せておいて」という雰囲気を出せるといいですね。（仮に自信がなくても）

次に、こちらが自然に興奮するような持っていき方を選択するほうが正しいです。
例えば、お互いシャワーを浴びて準備万端スタート！…ではなく、一緒にシャワーを浴びながら愛撫を楽しむとかですね。
服を着たまま脱がせるところからスタートして、途中で彼女がシャワーを浴びたがったら行かせてあげて（自分はいかなくてもいいです）、帰ってきたらそのまま襲ってあげて、最初からさっきとは違う進め方でスタート…すると、自然な流れで愛撫が２回行われることになって女性も気詰まりなく愛撫をたくさん受けられます。
お風呂前と後で、自分も２度楽しめますし（笑）

あとはクリトリスで十分に感じて何度もイケる状態になっているなら、指や舌でクリトリスを愛撫しながら膣に指を入れるようにします。
膣だけだと痛みに気持ちが集中してしまいますから、クリトリスの快感を織り交ぜるわけですね。
私の場合だと、クリトリスでイク直前にしておいてから指を挿入…そしてそのままクリトリス刺激でイカせながら広げる…なんてこともします。
クリトリスでなくてもいいので、どこか別のところを愛撫しながらの同時刺激は必ずするようにしてください。


最後にお酒についてですが、男性は酔うと勃起が衰えやすくなります。
逆に女性は酔うと性感が上がるので、自分は控えめにしつつも、彼女は酔うように飲んでもらうというのが理想ですね。
そういう話をしてしまってもよいですし、気づかせないように誘導してあげてもよいです。
なお、お酒に限らず女性の場合は雰囲気に酔うというのもありますので、彼女が「今度で決める！」という気持ちになっているようなときは、そういった方向から攻めていくのもよいと思いますよ。
愛情をこめて繰り返していれば、彼女がどこかで「絶対、今日は成功させる！」と決心する日が来るので、そこを逃さず成功してあげてくださいね。
そのときは優しさだけでなく、思い切りも必要ですから。


またの報告お待ちしていますね。＾＾

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典型的なＡＶの弊害ですね（苦笑）


１．ＡＶの人はずっとさわられてて痛くならないのか？

ＡＶと同じ刺激をしても普通の女性は痛いだけです。
実際、ＡＶ女優の中には撮影が終わるたびに膣に傷ができて病院に通っている人がいます。

ただ、開発が進むとあのくらいの刺激でも気持ちいいと思う人も出てきます。
中にはその痛みが気持ちいいという人もいるくらいですから、まさに千差万別ですね。

とはいえ、一般的にはあんな刺激をしたら痛いのが普通です。


２．彼に触られていても痛いと思うときがある

これも普通です。
どのくらいの刺激で痛みを感じるかは、女性によってかなり個人差があります。
ふれるかふれないかくらいでないと「痛い」という女性もいますし、「こんなに力を入れても大丈夫か？」と心配になるくらい強くしてはじめてちょうどいいという女性もいます。

それにやはり経験が少ないと痛みを感じやすいです。
刺激に慣れてくると、痛みが減って快感が増えてきますから安心してください。


３．イッた後、痛くて触れなくなる

ビクッとなったりした一連の流れは間違いなくイッたということですが、これも普通です。
痛くなる人とくすぐったくなる人に分かれますが、どちらにしてもイッた直後のクリトリスは違和感を感じます。
なので、この間男性はさわらないようにするのが基本です。

連続でイクといっても何通りか種類があります。
たぶんイメージされているのはクリトリスをさわり続けてイク連続オーガズムだと思いますが、これはわりと簡単です。
男性にテクニックさえあれば誰でもできることなので、別に心配しなくていいですよ。
ただ、実際にそれをできる男性が非常に少ないというだけのことなので、多くの女性は同じように連続オーガズムの経験がありません。

イッた後、痛くなる時間というのは大体決まっていますが、ずっと痛くてその日はまったくさわれないということであれば、クリトリス周辺の皮膚が敏感だということでしょう。
何回も経験をしているうちに刺激に強くなっていきますので、気長にいけばよいと思いますよ。
敏感なだけ、開発が進めばイキやすくなる可能性も高いですから。＾＾

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とりあえず、性病感染の心当たりさえなければ病気ということはありませんよ。
初めてのエッチで言われたということは、もともとでしょうからそちらの心配はなさそうです。

ニオイですが、女性のアソコは基本的に「腐ったチーズのニオイ」がするのは有名です。
男性はイカのニオイがしたりします。
両方とも食べ物なので、食事中に思い出したりしそうですね（笑）

根本的にニオイを消したければ、他の体臭と同じで食生活を変えたりしないといけなくなったりします。
脂肪（油分）をとりすぎないとか、食物繊維を十分とるとかですね。
また、中出しをし続けていると悪臭を放つ原因となったりもします。
（これはまた別の記事にします）

まぁ、相手が慣れない男性ということであれば、女性の性器のニオイを知らずにそう言った可能性もあります。
それが普通だと分かると言わなくなりますので（笑）


やはり清潔にするのが一番ですが、洗っていてもダメということであれば、石鹸を変えてみるのもよいかもしれません。

ラブコスメ

ここのジャムウソープというのが評判がいいみたいです。
ジャムウ・デリケートパックというデリケートゾーン（＝アソコ）専用のものもあったりします。
締め付け効果もあるとか…（本当に効果があるかどうかは分かりませんが）

さすがに私は使ったことがありませんが、口コミなどを見るとよさそうですよ。

根本的なニオイ・体臭を消すように食生活に気を配りつつ、こういった石鹸・消臭剤などを使っていいニオイをつけるというのが最も効果的だと思います。
ただ、ワキなどに使うスプレー消臭剤などは場所が場所だけにそのまま使うのは危険ですからやめましょう。

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こんばんは。
彼女からそんな嬉しい提案をしてもらえるなんて、よかったですね。＾＾


初めて（と、その後もふくめて）のセックス対策は、かなりボリュームがあるので順番に記事にしていっているところです。

http://kyouyablog.blog.2nt.com/blog-entry-63.html

一覧はこちらですね。
メールで伝えきることは難しいので、アップされた記事から順に参考にしていってくださいね。

そうはいっても、きっとその日が近いんですよね？
ブログを待っていると間に合わないでしょうから、現時点で不安なことをいくつか具体的に聞いてくれれば答えますよ。


とりあえず書かれていた疑問について簡単に答えると・・・


１．お互い初めて

まず彼女の痛みについて。
お互い初めての場合、相手にある程度の痛みがあるのはしょうがないです。
そこは仕方がないので、その後の「気持ちいい状態」に早く持っていってあげられるよう努力しましょう。
つまり、２回目以降をうまくやるということですね。
大丈夫です、愛があれば痛みもよい思い出になりますから。
できるだけ精一杯気遣ってあげることのほうが大切です。

痛くしないのは無理として、次の心配は「ちゃんと入るか」ですよね？
これは２つのことを心がけてください。


１つ目は「膣の入口をきちんと確認してから入れる」です。

１番よいのは明るいところで足を開いてもらって、目で確かめながら入れることです。
が、これは彼女が恥ずかしすぎるのでまず無理でしょう。

現実的なのは、口でなめてあげながら場所を確認しておくことです。
最初だと相手も恥ずかしがって「電気を消して…」というケースも考えられます。
電気を消しても布団の中でなめてあげることはできるので、「そんなところダメ…」と言われても、「大丈夫だよ、○○のだから」なんて優しい言葉をかけてあげつつなめてあげましょう。
でも、どうしても嫌がられる場合は無理にしないようにしてください。
そのときは手でクリトリスをさわりながら、入口を確認します。

どちらの場合も、挿入するときは入口近くに指をあてておいて、その指のところにペニスを持っていけばミスしません。
そのときもカッコつけずに、もう片方の手でペニスが膣に平行になるようにかたむけながら入れましょう。
（キスしながら入れる…なんていうことはしない、ということです）


２つ目は「あまりに痛がるようなら素直にあきらめる」です。

実際、最初は「痛くて無理！」という女性も多いです。
そういうときは途中まで入ったことで満足して、次回持ち越しにしましょう。
それでも段々と広がっていくので大丈夫です。
相手は申し訳なく思っていますから、優しい言葉をかけてあげてください。
男の余裕を見せるところですね。

逆に驚くほどすんなり入ってしまうケースもあるので、それならそれで問題なしです。
亀頭が全部入るまではゆっくりと慎重に入れます。
その後はペニスを膣に平行にしながら、思い切ってズルズル…と入るところまで入れます。
多少つらそうでも、我慢できそうな範囲なら入るところまで入れてください。
その方が結果的に痛みは軽いです。
でも、あまりに痛そうならもちろん止めます。
ある程度入ったら、１度抱きしめてあげてください。
これは女性が抱きしめてほしいと思う気持ちを満たしてあげるのもありますが、抱きしめた体勢が痛みが軽いというのもあります。
（つまり、抱きしめるのと近い体勢で挿入できれば１番いいわけですが…これは難しいです）

しばらく一体感を感じたら、その後は激しくピストンすると痛くなるので、ゆっくり動くようにしましょう。
大きく出し入れするよりも、小さく出し入れするほうが安全ですね。
（このへんの細かいことは記事を参考にしてください）
あなたが遅漏で無い限り、わりとすぐにイッてしまうはずです。
最初ですし、その方が痛みが少ないのでかえっていいことですね（笑）

挿入まではお互い初めてと分かっているんですから、一緒に悩みながら進めればいいと思いますよ。
変にカッコつけずにいろいろ聞いてあげて、でも大事なところ（＝挿入時）はリードしてあげる感じですね。
「それができれば苦労しない」と言われそうですが、そういう気持ちが大事だということです。



２．妊娠について

実は女性はもっと心配しています。
というか、終わった後にすることになります。＾＾；

そうならないためにも、確実に避妊はしたいところですね。

でも、実際はコンドームを正しくつければまず大丈夫です。
後は、相手がもうすぐ生理日という日を選んでするとなおよいです。
コンドームのつけ方が分からないなら、また聞いてください。
練習用も含めて１ケース（通常６or１２個入り）は買っておいてくださいね。
（今後使うことになるから、無駄にはなりませんよ）

もしサイズが平均（長さ１２～３ｃｍ、直径約３.５ｃｍ）よりもかなり大きいようならＬサイズになりますが…そのあたりは自分のペニスと相談してみてください。


とりあえず書いてみましたが、どうでしょう？

ポイントは「入口を見つける」「挿入の角度に気をつける」「あまり痛がるようなら無理しない」「ゴムは正しくつける」ですね。
初めての男性がこれだけ気を配れれば大したものでしょう。

不安なところ、分かりにくいところがあれば他にも遠慮なく聞いてくださいね。


※ かなり前の相談で奥深く埋もれていましたが、先日成功報告をいただきましたので、掘り出して紹介しました。＾＾

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どちらでもいいですよ（笑）

ハードだと気になるのではずしておいてもよいですが、ソフトなら全く影響ありません。

あまりに悪いと相手の顔も何も見えませんから、そういう場合はつけておいた方がいいと思います。
もちろん、恥ずかしくて顔が見れない…ということであれば、あえてはずしてもよいと思いますよ。

そのまま翌朝まで一緒に寝る、というときはちゃんとはずしましょうね。

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