千鳥（ちどり）

　　男女の性の悩みに答える、ちょっと大人のマジメなブログです

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千鳥の曲（ちどりのきょく）というフェラチオの体位がありました。
それとは全く関係ありません（笑）

＜体位のとり方＞

１．女性が正座をします。
２．両足を外側にＭの字になるように崩します。
３．足はそのままで後ろに仰向けになります。
４．男性が上から重なるようにして覆いかぶさり挿入します。

最初の座り方はあひる座り，ぺったんこ座り，女の子座り，ぺたん座り，
おばあちゃん座り，鳶座り，割座なんて呼び方もあるので、
１つでもわかるのがあったらそれです（笑）

しめ小股で女性が足を折り曲げた形ですね。
挿入角度がかなりきつめなので、強めの摩擦が楽しめます。

＜上達のヒント＞

体の硬い女性には絶対に無理な体位です。

でもやわらかすぎても背中とお尻が完全にぺたりとついてしまうので、
しめ小股とほとんど変わらない状態になってしまいます（笑）
背中と腰が少し浮く状態がピストンに角度をつけるんですね。
（なので、わざと少し背中と腰を浮かすのはありです）

ただ、この体勢は女性にかなり負担が大きいので長時間の行為は大変です。
特に膝や腰に痛みのある女性なんかに無理強いするのはやめておきましょう。

＜もっと楽しむためには…＞

形だけを維持するなら、女性の腰の下にクッションなんかを置けばＯＫです。
少しエビぞりの形で安定するので男性も挿入しやすいでしょう。

でも支えがあると足やお尻に力が入らないので締まりが変わってきます。＾＾；

他の体位もそうなんですが、位置だけでなく力の入りやすさにも意味があって、
それで締まり具合，膣内の位置や感触，周囲の筋肉なども変わってくるので、
形だけ整えるだけだと体位の持つ意味を消してしまう場合も出てきます。

逆に別の体位でもそういったところを部分的に活かすようにすると、
見た目とは違った感じ方や楽しみ方ができるようになるので、
そんな工夫も取り入れてみてくださいね。

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